スウェーデンの童話作家 リンドグレーンの代表作
子供のころ読んだ気がしますが、
嫁さんが図書館から借りてきたのを機に
もういちど(?)読んでみました。
訳わからん...。
ピッピという女の子が活躍する(?)話なんですが、
よく言えば自由奔放、悪く言えばデンパの入ってる子供。
子供らしい自由な発想といえば聞こえがいいけど、
振り回される周りが大変そう。
→ と、思うワタシは日本人なんだろうね。
ピッピもこの本以外に続編が2作ほどあるんだけど
同じ調子なのだろうか?
それとこの本、初版が1964年と40年近く経っていることもあり、
ちょっと訳が古い感じがする。
長くつしたのピッピ~世界一つよい女の子
リンドグレーン作品集 1
リンドグレーン 作/大塚 勇三 訳
ジャンル 児童文学
出版 岩波書店
A5版 264ページ
価格 1,700円