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門司のマンホール

 門司港に行った時、当然のごごくマンホをチェックしました。
で、見つけたのがコレ。

マンホールではありませんが、仕切弁のふたに番号が記入されてます。コレって一昨年捜索に燃えた桜マンホと同じ!

となればG00001のフタを探したくなるのが人情。
でも辺りを見回しても同類のモノは無い...
時間も無いので諦めました。

その代わり、埠頭で見つけたのがコレ

たぶん給水栓と書いてあったのだと思うけど、錆びで字が腐食していてボロボロ。
でも、なんか味わいがありますよね。
たくさんの船に水を給水してきたんだろうなぁ。

と、まあマンホじゃないのを二つアップしたけど、ちゃんと普通のマンホもGetしてきました。
こちらはシンプルなバージョン。

先ほどの仕切弁でも見かけたけど市章はなんか桜みたい...
でも調べてみると桜じゃないようです

 周囲の五つの花びらは、合併による旧5市の一体化を表し、中央は北九州の “北”、九州の “九” および “大” の字を表しています。また星型に図案化されているのは、歯車で工業を、放射形で市の発展を表現しています。
北九州市ホームページより

ですって。

しかし、”北”はまあ判る。
“九”もまあ好意的に見ればそう見えないことも無い。
“大”はナニ?“大”は?
それって、見たまんま...
その大の字自体がどこから来たのか不明。
なんなんでしょう?

気を取り直してもう一つ。
こちらはデザインタイプです。

「これは始め幾何学模様なのかな?日本にしちゃ珍しい」と思いましたがヒマワリだそうです。
確かにそう言われればそうですね。

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コメント (2)

G00001マンホクルー?!( ゚∀゚)
錆びた給水弁のフタ、いいですねぇ。
長い間の時間と働きでできた鉄さび、大好きです。

yomikaki:

micioさん、こんにちは。
あんな感じの鋳鉄のサビってワタシも好きです。
味わいがありますよね。

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2006年01月19日 12:19に投稿されたエントリのページです。

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