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のれそれ

 スーパーで"のれそれ"見つけました。

"のれそれ"とはあなごの稚魚のこと。
旬が春のしかも、ほんの一時期しかでまわらないそうですが、今まで食べたことありません。

値段は300円位、意外と安いんですね。
もちろん買ってかえりました。

 小皿の上に並べてBakeさんのように写真をパチリ。

長さは5~10cm位、高さは1cm弱ですが、薄くて透き通っています。
「つかまっちまった」なんてかおしてますね(笑)

写真を撮った後で、とりあえず、なにもつけずにパクリ。

!!!

甘くて美味しい!
なんか意外です

シラスのようにしょっぱいのかと思ってました。

甘エビのような甘さで、食感はプリプリと。
いやー、美味いです。

 つぎは生姜醤油で
醤油の塩辛さに紛れてしまうかなとも思いましたが、甘さの方がが優ってますね。
そのままでも生姜醤油でも、どっちも美味しかったです。

だんだんと食べ物も春になってきましたね。
筍も食べたくなってきました(笑)

ps.のれそれのこと学術的にはレプトケファルスというんですね。
  なんか怪獣みたい

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コメント (2)

のれそれ、こちらでは方言で「たくさん」とかいう意味で使います
稚魚の名前だってことは初めて知りました
甘いんですね?こっちでも売ってるかな?

yomikaki:

mononokeさん、こんにちは。

たくさんという意味ですか?
それも初めて聞きました。
「のれそれののれそれ」って言ったりするのかな?
なんか"の"と"れ"が沢山ですけど(笑)

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2007年03月15日 07:50に投稿されたエントリのページです。

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