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マトリックス レボリューションズ

 マトリックスシリーズの最終話 レボリューションズを見てきました。マトリックスの世界自体が判り難いのですが、前2作はいわゆるワイヤーアクションとストーリーでそこそこ面白かったです。(あのワイヤーアクションはホント漫画の世界そのものですね)。
 じゃあレボリューションズは... 
ごめんなさい、本当に訳がわかりませんでした。
ネオとエージェントスミスが戦ってネオが負けた?けど、それはスミスの負けでもあって??? それがリアルな世界でのザイオンの存続につながった??? うーん、そんなような気がするけど果たしてその理解で正しいのか?背景だけでなくストーリーもわからなくなってしまって、ちょいとねーオヂさんにはついてけません。誰か解説してぇ。

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コメント (3)

先日はコメントありがとうございました。
マトリックスレボリューションズ昨日見ました。
機械との戦闘シーンはすごいと思うけど、やはり1・2作目のような肉体のあり得ない動きをもっと見たかったな〜というのが正直な感想です。

ネオが機械たちに殺されたからスミスも死んだというのが私のラストの解釈です。マトリックスで死ぬと現実でも死ぬことになるわけですから、逆に現実で死ぬとマトリックスでも死ぬわけですよね。ネオは現実からマトリックスに接続した状態でスミスに負けて体(精神?)を乗っとられたので、その状態で現実のネオが殺されてしまうとマトリックスのネオも死んでしまう。でもマトリックスのネオはスミスに乗っ取られたので、結果としてスミスが死んでしまうことになる。一人のスミスが死んでしまえば、同一個体であるその他大勢のスミスも死ぬことになると、こんな感じじゃないでしょうか?

機械たちはネオがスミスに負けたので、ネオを殺したわけです(機械は非情ナリ)。図らずもその行為がスミスを滅ぼすことになりました。余談ですが、ネオの死んだ姿は両手を広げて十字架に掛けられたキリストのようでした。で、ネオが平和を望んでいたので、機械たちは戦争をやめることにしたと。それでザイオンに平和が訪れて、ネオは救世主になった・・。
てな感じで私は納得しました。

yomikaki:

タオさん、こんにちは。
解説ありがとうございます。
スミスになったネオを器械たちが殺したのでスミスも死んだということですか。なるほどねぇ。納得しました。

そういえば映画を見たときに、そのネオ=スミスが死んだ(だったけな?その辺り)シーンで、ツレが一瞬、ネオ=スミスの顔が預言者の顔になったとか主張しているのですが...
そんなのありました?

質問ばかりですみません

う〜ん、ネオの顔が預言者の顔になったかどうかは覚えてないですね〜。

ただ、ネオが機械都市に着いた時、機械のチューブが触手みたくウネウネと動いて、
ネオを機械の親玉の前に連れて行くシーンは、こりゃナウシカ(王蟲)だよな〜と思いました。
あの監督は日本のアニメも好きなんですよね。

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2004年01月13日 12:55に投稿されたエントリのページです。

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