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というわけで、筍料理

 いっぱい筍を獲ってきたけど、こんなに食べれないということで、帰り道そのまま妹の家に直行し、半分押し付けてきました。
それでも、まだまだ残ってる!
「新鮮なうちに下茹でをしたほうが良い」という竹仙郷の方のアドバイスに従い、その日のうちにすべて茹であげます。普通は米ぬかで茹でてアクやエグミを抜くらしいけど、大多喜の平沢地区の筍は水だけでOKというのが救いですね、楽です。第一ラウンドはそれで終了です。

 翌日から筍攻撃が始まります。
まずは昼食のうどん。トッピングに筍を出汁で煮付けたものを乗っけます。
第ニラウンドは軽いジャブの応酬ってトコでしょうか?

 第三ラウンドの夕食から、本格的な攻勢が始まります。
まずは基本の若竹煮

続いててんぷら

あとはサシミに...

味噌汁。

そして姫皮を使った正体不明の和え物

なかなか敵は手ごわいです。
これだけ筍尽くしで攻められても、まだ半分も残っています、うーん。
第三ラウンドでダウン寸前です。
<続けたくないけど続く>

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コメント (2)

タケノコづくしだー!!すごいーvv
うちは今夜はタケノコご飯でした。

当然たくさん残ったので干して冷凍にしちゃいました。

yomikaki:

こんばんは。
筍って冷凍できるんですか?
知らなかった...
早いトコ食べねばと強迫観念に取り付かれてます(笑)

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2004年04月19日 23:32に投稿されたエントリのページです。

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