« でんきを消して、スローな夜を | メイン | 血液型 »

Turn off the light. Take it solw.

 本当に日が長い近頃。そして昼間の太陽ば眩いばかり。
けれど夜になると当然のことながら暗くなってきて... 電気はあるけどほんのちょっとのあいだだけでも。

ていう訳でで、1000000人のキャンドルライト、ひそかに参加しました。といっても家に帰ったのが8時過ぎ。夕食の支度をして9時から夕食をとりながらキャンドルに灯を燈します。

 さすがにキャンドルだけじゃ暗いので、ほんの少し、ちょっとだけ電気をつけて食事をしました。海外のレストラン程度かな?日本のレストランって明るいですけど、ヨーロッパとかのレストランってシックでロマンチックムードたっぷりに暗めの照明+キャンドルですよね。
 ロマンチックなムードたっぷりとならなかったのは、ラジオのせいでしょう(笑)。ウチはもともとTVが無いので、いつもBGMにラジオかCD。よりによって土曜の8時からは、いつもBayFMでI’m alive聞いてます。おバカなDJ 小島嵩弘のおちゃらけトークが面白いんですけど、今日はちょっと雰囲気と合わなかったかな?

 番組が終わった10時過ぎからはCDに切り替えて、お酒を呑んでぽーっと。
なんかキャンプに行ったみたい。

cover

読書発電所は引っ越し中です。コメント・トラックバックは移転先にお願いします。

トラックバック

この一覧は、次のエントリーを参照しています: Turn off the light. Take it solw.:

» 100万人のキャンドルナイト 送信元 パラダイス天竺夫婦日記(旧:遠距離夫婦赤道越え交換日記)
電気を消してキャンドル灯してみました。 携帯の明かりがやけに眩しい〜 [詳しくはこちら]

» 100万人のキャンドルナイト1日目 送信元 Take it easy
2時間って結構短いもんです。 でもとてもスローな時間が流れます。普段聞こえない音が聞こえたり、電車の音が風に流れて聞こえてきたりしました・・ガタコトガタコト 窓の外を見てみると、残念・・いつもとあまり変わらず。そりゃそうでしょうけどね、全部電気消えてたら [詳しくはこちら]

» 1000000人のキャンドルナイト 1/3days 送信元 スロウ
ついに始まった、3日間。 予想はしていたんだけど、うちは電気つけなくても明るい [詳しくはこちら]

» スローナイト A 送信元 東雲つれづれ日記
 100万人のキャンドルナイト というイベントが6月19日20日21日夏至に行われていることを 「パラダイス天竺夫婦日記」さんと 「読書発電所」さんのblogで知った。  夜8時から10時の間、家の明かりを消してキャンドルを灯して過ごす。 (ほかにイ... [詳しくはこちら]

» キャンドルナイト第一夜 送信元 SUBTROPICAL GOSSIP
第一夜が終わった。正直、<あづがっだでず。参加された方達は、ロマンティックだったり、星を見上げたり、なんだかステキな夜を過ごされているみたいなのだけど、あたしの夜は長かった〜。 [詳しくはこちら]

コメント (6)

piro:

はじめまして。
トラックバックありがとうございました。
私もキャンドルの灯りの中でただいまほろ酔い気分(*^^*)
なんだか、いつもと変わりのない自分の部屋がロマンティックな
場所に思えてしまうから不思議ですね。

taka:

楽しそうですねv
僕もラジオ毎日聞いてます
J-WAVEリスナーですけどね(^^)
今日ばかりはすべて消してみました

ホント、キャンプに行ったみたいですね〜。

それにしてもうちの周囲は、電気を消しても周囲の建物が明るいので、真っ暗やみ、とはいかないのでした。。。すごい電気を使っているということですね。

yomikaki:

piroさん
いつもの部屋も、灯りを消して、ロウソクにするだけで、ぐっと雰囲気が変わりますよね。

takaさん
やっぱり、ラジオは消しといた方が良かったかなと思ってます。

ayumiさん
うちの周りもそうなんです。団地の明かりに工場の照明。特に工場のがすごくて、雲まで照らされてます。(24時間操業なんでしょうけど)

 TBさせていただきました。
 キャンドルホルダーを引っ張り出して、揺れる炎を楽しんでいます。
 今からPCの電源も落とします。

yomikaki:

 こんばんは。
PCもそうですが、携帯やデジカメの液晶って暗闇の中じゃかなり眩しいですね。
ゆれるキャンドルライト、楽しめました?

コメントを投稿

About

2004年06月19日 23:34に投稿されたエントリのページです。

ひとつ前の投稿は「でんきを消して、スローな夜を」です。

次の投稿は「血液型」です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type