追跡者の目を欺くかのように、枝分かれしていく道。
しかし、熟練したマンホハンターは騙されません。
掘られたサツマイモを横目で睨みつつ、先に進みます。
そしてまた別の記号、発見です。
A・V・Mとは何のことでしょうか？
そう考えながら先に進むと...
あっ！あれはなんだ！
前方の住宅の向こうに見えてきた怪しげな塔。
銀色の筒にオレンジのスパイラル。
ちょっと奇抜な色彩感覚は自らの悪巧みを露呈しているかのうようです。
秘密基地の可能性が高いと思われます。
すると...既に敵地の中でしょうか？
周りには敵がうじゃうじゃと潜んでいるに違いありません。
普通なら二人であれば、一人にカバーに回ってもらい、突入するところ。
しかし、今日は一人。やむを得ません。
辺りに気を配りつつ、慎重に近づきます。
＜まだまだ続く＞
コメント (2)
かなり証拠が揃ってきましたねぇ。
AVというと、たったひとつの訳しか思い浮かばない私ですが、Mが謎ですねぇ... ミュージアムかな？
謎の塔は恒星間通信に使う超磁気アンテナですね。ウルトラマンで見たことがあります。
Posted by: jinx | 2004年11月19日 11:03
日時: : 2004年11月19日 11:03
ｊｉｎｘ警部、
アレは恒星間通信に使う超磁気アンテナですかね?
物質転送装置にも、見えますね。
Posted by: yomikaki | 2004年11月19日 22:35
日時: : 2004年11月19日 22:35