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マンホールの大親分~首都圏外郭放水路②

 首都圏外郭放水路における立坑の役割は、大きく二つ
一つは工事中にトンネルを掘るシールドマシンの発進基地、そしてもう一つは運用開始後の雨水を取り入れる取水口だそうです。
 けれど普通のマンホールの大きさを軽く凌駕する大親分ですから、並みのマンホとはスケールが違います。大きさはなんと、内径30m、深さ70m、スペースシャトルがすっぽり入ってしまいます。
でっかいですねー。

 バスで移動した第4立坑~第5立坑の区間は現在工事中。
今は見学ができるのですが、来年1月からは6月の本稼動目指して仕上げの工事となり、もう見学は打ち切りです。
今回はギリギリ、セーフでした。

 作業用のエレベーターで地底へ降ります。

ガタゴトいうエレベーターで地底へ降りると、立坑からは右と左にトンネルが延びてます。
トンネル自体もまた直径は約11mと大きいですよね。

 立坑すぐ脇のトンネルで解説用のパネルを使って説明をしてくれます。

 さあ説明が終わったらトンネルウォーク。
我々はそんなに奥に行かないので歩きですが、作業員の方は自転車で移動するようです。
そりゃそうだわな。

 トンネルは国道16号線の地下50mに掘られています。
当然のことながら立坑は国道16号に掘れませんので、国道沿いの脇にあります。
ということはトンネルは途中で、立坑目指してカーブしなければならないということ。

立坑からは200m程でしょうか、まっすくになるところまで歩いて行きます。


ここからまっすぐ。

 トンネル内は、照明の白色の蛍光灯とが数個おきにある緑の蛍光灯で照らされています。
それがまた地底のトンネルの迫力を醸し出しているんですよね。
そして時折りトンネルの奥のほうから聞こえるゴーゴーという音。
シールドマシンの動く音でしょうか。

 この首都圏外郭放水路は、PR館の名前の龍Q館にも判るように龍をイメージキャラクターにアピールしてますが、緑といい、緩やかなカーブといいぴったりですね。

首都圏外郭放水路、なかなか貴重な体験をさせてもらいました。
面白かったー。

 トンネルの見学はもう既に1月で終わりで、もう締め切られてしまったようですが、地下のパルテノン宮殿 ”調圧水槽” の見学はこれからも継続的にあるようです。
興味がある方は行かれてみては如何でしょうか?
申込はこちらから→首都圏外郭放水路HP

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コメント (2)

パルテノンを見学して来たんですか!?
もう、めっちゃくちゃ羨ましい限りです(笑)。
日本の技術力の粋を集めた驚異の場所かつ、
特撮ドラマ等で御馴染みのロケ地ですからね!
見学締切にならないうちに足を運びたいと思います。
って、来年のスケジュール次第なんですけどね...orz

yomikaki:

タツヤさん、こんにちは。
いやー、良かったですよ!
一度是非、行ってみてください。
私も、もう一度行ってみたいくらいです。

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2005年12月19日 07:23に投稿されたエントリのページです。

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