読書発電所

　そして田んぼの脇には一面の白い花

そう蕎麦の花です。

　粟野町は蕎麦処としても有名だそうです。
ただETCの夜間早朝割り引きを使って出かけたので、到着した時はまだ朝。
当然、お店は開いてません。
蕎麦を我慢してキャッシュのある大越路峠を目指します。

　ここは新しくトンネルが開通していますが、キャッシュのあるのは旧道の峠。
峠で車を駐めGPSのスイッチを入れて捜索を開始します。

どうも、東屋周辺がクサイのですが見あたりません。
ヒントをみるとますますクサイ。しかし見つからないんですよね...
朝ですし、旧道ですから車もちっとも通らないことをコレ幸いと、よじ登ったりしてみても見つからない。
うーん...

　実は red broncho さんのキャッシュはこれが初めて。
傾向がよく判らないだけにちょっと頭を悩まします。
こんな時は慌ててもしょうがない、休憩して落ち着いてから再度、捜索するに限ります。

そしたら...ありました！
一度見たはずの場所なんですが、よく見てなかったんですね。
LOGを記帳してから次を目指します。
お次はwoman 2 castle こちらも red broncho さんのキャッシュです。

　峠をきた方向とは反対に下っていきます。
しばらく車を走らせて城山公園の入り口に到着。
ちょっと公園の入り口が判りづらかったです。

車を駐車場に止めてGPSのスイッチオン！
うーん...キャッシュまでは結構登りそうです。
覚悟を決めて歩き始めると、ここでも秋の気配がしてます。

色づくカラス瓜

　ここの公園、あまり園路が手入れされて無くて草木が伸び放題。
Gekoの示す方向に素直に行く無くて、どういったらいいのか迷いましたが、えいやっで道を選んで登ります。

汗だくになりながら登っていくと見晴台のようなところに出ました。

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さわやかな秋晴れといかないところが残念ですが、それでもいい景色。
下の方からは秋祭りのお囃子と運動会の放送が聞こえてきます。
ちょっと息を整えてから捜索。
キャッシュは比較的すぐ見つかり、LOGを記帳して終了。

そして帰りは登ってる最中に気になっていたスカイローラーへ

スカイローラーは山の斜面を利用した滑り台で、到着してみると普通の滑り台でなく滑るところがローラーになってるんですね。（だからスカイローラー）
早速トライ！

これがなかなかスピードが出る！
思わず怖くなるくらいのスピードが出ます。
けれどスピードが出るにつれ、お尻が痛く、そして熱くなるんですよね。
思わずブレーキをかけてしまいます。
ここを滑るときは何かお尻に敷いて滑った方がいいみたい。

さて滑り台キャッシュを堪能したら、今度は富士山を登らなければなりません（笑）
とっていっても、日本一のあの富士山では、鹿沼市にある富士山（ふじやま）公園なんです。

ここは何処に車を駐めたらいいのか判らなかったので、
途中のトイレ近くに駐車。
とりあえずてっぺんを目指します。

てっぺんには広場があってブランコなどの遊具がありますが、思ったより視界は開けてないですね
しかし笑ったのがコレ

色から言って、パンダなのだと思いますが...
この目、そして鼻
これはどう見ても、タヌキがパンダに化けたものとしか見えない。
しかも表情がちょっとすまし顔なので、「いや、私はタヌキじゃないです。パンダなんです」と主張しているみたいで、ますます笑える。

さてキャッシュハント。
示された座標にいったら、すぐピンと来ました。
funjiさん、お得意のパターンですね。
でもキャッシュコンテナの固定方法が素晴らしい。

どこかでこのアイディアを拝借させて頂きます。
＜続く＞