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最終日は、もう飛行機に乗らなければならないので、たいして遠出はできません。
そこで向かったのはクリスチャンスハウンにある救世主教会。
ここの螺旋状に階段が目立つ塔に登りに行ったのです。(バカと煙は高いところに昇りたがるといいますが...笑)
いやー昨日は寒かった...。
日差しも出ないし、冷たい風は吹くし...ちょっと風邪をひいっちゃったかな?
そんな中、私にとって三つ目となるキャッシュを設置してきました。
名前は”WALKING PINE TREES”、名前の由来はというと...
写真を見れば一目瞭然ですね。
この松林の松は程度の差はあれど、ある程度の大きさのものはいかにも歩き出しそうな根元をしています。
ご存知、伊能忠敬。
中年の星、地図好きの人にとっては神様とあがめられる伊能忠敬の作り上げた地図、伊能図がナント、WEB上で公開されました。(ココから)
石川初さんのblogで知りました。
やってくれたのは、こりゃまた役所の中ではピカイチの国土地理院(マジでどこかのHPで顧客満足度No.1の役所と書いてありました)。
いやー、スバラシイ。
そりゃGoogle Mapsのようにスクロールが効くわけではないけど、自分の好きなところを拡大して見れます。 200年前にこんな地図を作り上げていたなんて、頭が下がりますね
そういえば、私の好きなアーサー・ランサムの小説 ”ツバメ号とアマゾン号” シリーズの一冊 ”ひみつの海” は、主人公の少年達が測量をして地図を作る話だったなぁ。もう一度読み返そうとっ。