マンホールの大親分~首都圏外郭放水路②
首都圏外郭放水路における立坑の役割は、大きく二つ
一つは工事中にトンネルを掘るシールドマシンの発進基地、そしてもう一つは運用開始後の雨水を取り入れる取水口だそうです。
けれど普通のマンホールの大きさを軽く凌駕する大親分ですから、並みのマンホとはスケールが違います。大きさはなんと、内径30m、深さ70m、スペースシャトルがすっぽり入ってしまいます。
でっかいですねー。
バスで移動した第4立坑~第5立坑の区間は現在工事中。
今は見学ができるのですが、来年1月からは6月の本稼動目指して仕上げの工事となり、もう見学は打ち切りです。
今回はギリギリ、セーフでした。