寿命そばと奈良井宿
読書発電所を見学した後は19号を北上して帰ります。
行きは中央道で中津川まで行ったものの、実は19号のほうが道が近くて流れも良いので早かったりします。
途中、寝覚の床にある越前屋でお昼ご飯。
越前屋は「寿命そば」という蕎麦を出している日本で三番目に古い蕎麦屋だそうです。なんと創業は1624年、十返舎一九や島崎藤村の小説の中にも登場するというからオドロキです。
読書発電所を見学した後は19号を北上して帰ります。
行きは中央道で中津川まで行ったものの、実は19号のほうが道が近くて流れも良いので早かったりします。
途中、寝覚の床にある越前屋でお昼ご飯。
越前屋は「寿命そば」という蕎麦を出している日本で三番目に古い蕎麦屋だそうです。なんと創業は1624年、十返舎一九や島崎藤村の小説の中にも登場するというからオドロキです。
南木曽に行った目的の一つが読書発電所の訪問です。
もちろん、このブログのタイトルはそこからいただきました。聖地巡礼ってヤツですね(笑)
ブログのタイトルをどうしようかと考えた時、当初は書評が中心になるだろうなと思い、当時毎年のように行っていた南木曽の読書発電所の名前を頂きました。
やがて写真をブログにアップしてやろうと思いつつ...
ところがブログを始めたとたんに、なぜか南木曽に行かなくなってしまいました。
柿の木の脇を抜け柿其川(かきぞれがわ)沿いの散策路を歩きます。
この辺りだと尾根向こうの阿寺(あでら)渓谷の方が有名なのですが、柿其渓谷だって負けていません。
見て下さいよ、この水面。
とても青く、澄んでいる水、そしてそこに映し出される紅葉の色!
綺麗ですよねぇ...思わず見とれちゃいます。
きこりの家の朝はやっぱり寒かった!
布団からでるのが一苦労(いや普段からそうなんだけどさー)
車のフロントガラスには霜が凍り付いていました。
うーむ...やっぱり寒いのね。
週末は昔の仲間と、数年ぶりに南木曽に遊びに行ってきました。
まずは中央高速をひたすら西へ、まずは中津川へ到着。
中津川ではその日に必要な物資を購入します、炭とか、食料とか...
その中でも非常に重要な物資、お酒は写真の造り酒屋、はざま酒造で仕入れました。
なんだか懐かしいです。
数年前、南木曽に通ってた頃をだんだんと思い出してきました。
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