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2004年06月 アーカイブ

ほたるまつり@夏っちゃん

 外房の大原町へ、蛍を見に行ってきました。
ご存知のように蛍は水がきれいなところでないと生息できない生き物です。大原町では山田地区を「源氏ほたるの里」に指定し、町と地元の方とで水質保全に努め、蛍を大切にしているとのこと。
 五月下旬から六月上旬には蛍を鑑賞するためのイベント、「源氏ぼたる鑑賞の夕べ」が催されます。今年は5月29日〜6月6日。普段は車もあまり通らないであろう田んぼに人々が集まってきます。

 蛍を見に行った土曜日は、「鑑賞の夕べ」のフィナーレを飾る「ほたる祭り」の開催日でした。
舞台が作られ出店も出ています。正直、結構な人出で驚きました(もっと少ないかと思ってました)。
 肝心のほたるは何箇所かで見れるようです。お祭りの会場からほど近い人工的に区切られた「ホタルの里」とには、たくさんのほたるが飛んでいるのですが、人もぎっしり。
それより、お祭りの会場よりちょっと離れた田んぼの一角が良さそう。蛙の鳴き声を聞きながら、ポツンポツンと、暗いちょうちんが掲げられた田んぼのあぜ道をゆっくりと歩きます。道はほのかに暗く、水路や田んぼの上を舞うように飛び交うホタルの群れが見えてきました。

 水路の近くで腰を降ろし、ゆっくりと見物。淡い緑色のひかりのほたるが、音も無く飛び交っています。
ふわーり、ふわりと... 自然と、見物している人の声もささやき声になっていきます。
しばらく、ぼーっと幻想的な蛍に見入っていたのでした。

 
舞台の上で、カラオケや小学生の踊り。屋台も出て祭り気分を盛り上げます。
気分はもう夏ですね。

※ ほたるが飛び交うのは五月下旬から六月上旬。
見に行くのなら今、まだ間に合いそうですよ。

cover

2004年06月09日

育児中

 先日、アップしたツバメの巣
スピーカーの上と看板の上と、結局二組の夫婦が巣をかまえたようです。会社の行きと帰りと眺めてます。二組ともしばらくの期間、巣の上でじっとしていたので、どうやら卵を産みつけたようです。
 スピーカーの上の巣からは、最近ピーピー泣く声が聞えてきました。とうとう雛が孵ったようです。でもこちらの巣は高いところにあるせいで巣の中の様子がわかりません。
 一方の看板の上の巣。こちらは見やすいのですが、まだじっとしてます。もうすこし...


こちらの巣なら雛もばっちり見えるでしょう。

2004年06月11日

だるまさんがころんだ!

 むか~しみんなで遊んだ、だるまさんがころんだ。

きっずNIftyFlashのゲームとなってます。
 雨がちの最近、昼ごはんは外に食べに行かずホカ弁食べて残りの昼休みに遊んでます。
こいつがなかなか...3ステージ目のじじいが手ごわい!卑怯なワザも使ってくるし。
ちょっとムキになって、マウスを動かしてます。

その他にもくだらないけど、ついムキになってしまうゲームがいろいろ。あなどれません
 

2004年06月13日

朝顔

 朝顔も葉っぱが出てきたので、間引いて支柱を立てました。
昨年はやたら花が咲いたけど、今年はどうかな...。

アジアンナイト

 ということで、うちにあるアジア飯の食材を動員して晩御飯。
サテにミンゴーレン、そしてトムヤンクン。
それからサラダにブルサン(チーズ)、シラスおろしと、ちょっと脱線

サテ。こいつはジャスコで買ったサテのタレに漬け込みます。こいつは侮れません。以前も食べたことがありますが旨かったですよ。
今回は...ちょっと漬け込み時間が短くてイマイチでした。パッケージには最低2時間とありますが。2時間じゃちょっとマダマダですね。
ミンゴーレン。こいつはカルフールで買った麺とタレ。麺が長すぎて、かき混ぜる(炒める時ね)のに苦労しましたが、それさえクリヤすれば後は簡単。旨いですよ。
トムヤンクン。こいつは知人の本場のお土産。だけどインスタント。申し訳ないけど味はイマイチ。でも中に入ってるブリッキヌー(青唐辛子)は半端じゃなく辛いです。インスタントとなめてかかってかじったら死にそうになりました。

今晩一番美味しかったのは、シラスおろしでした、ハイ。(日本人ですね)

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