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2004年02月 アーカイブ

2004年02月15日

ザウス

室内スキー場の代名詞でもあったザウス...。
いま解体されてます。私自身ザウスには行った事が無いけど、バブリーな世代としてはちょっと寂しいですね。通勤電車の窓から見えるザウス、着々と骨だらけに...

ここの跡地にはマンションと「イケア」ができるみたいです。
昔、ららぽーとができる前あたりの頃、「イケア」もあったと思うだけど、その時は時代が合わなかったんですかね。再度日本上陸のようです。

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ちょいとテスト。
とりあえず練習中ね

2004年02月16日

桜に関する無謀で野望な企画☆byうみさん

立春が過ぎ春一番が吹いて、だんだん春めいていく日本列島。桜をネタにBLOGでどこまで繋がれるか!?
そんな企画がうみさん発案で持ち上がってます。
詳細はうみさんのBLOGを見てもらうとして、概要は

1、参加して下さるblogの皆さんとほぼ同日、同時刻に、企画を告知するblogをアップする。
2、桜かもしくは桜に関するグッズや食べ物などの写真を撮ってblogに随時アップする。もしくは桜に関するテキストを取り扱う。
3、相互トラックバック推奨で、見つけ次第どんどんトラックバックしていく。

って感じです。BLOGをやっている人は是非参加を!
現在参加表明のサイトは10サイト、これからもどんどん増えそうですよ。
読書発電所もトラックバックを受け付けるように設定変更しました。
既にトララックバックの前哨戦は始まってる!?

2004年02月17日

ガリレオの求職活動 ニュートンの家計簿

誰もが知ってるガリレオやニュートン。でもそれらの偉人がどんな人だったか?「それでも地球は動いている」とつぶやいたとか、リンゴの木の話とかは知ってても、どういう階級に生まれ、どのように生計を立てていたのかは知らないのが普通ですよね。
 この本では科学者がパトロンの庇護を受けていたコペルニクスの時代から、職業的科学者として成り立つようになったファラデーの時代までその家計や人物像をまとめた本です。
コペルニクスは医者としても政治家としても活躍していたとか、ガリレオは職を求めいろいろな国を転々としたなどの話は興味をひきます。
 中でもガリレオが宗教裁判にかけられる発端となった地動説の本は、教会の検閲を受けてから出版されているという話なんてビックリ。それじゃなんで宗教裁判なの?となりますよね。それはガリレオのパトロンでもあり後ろ盾でもあった国王が亡くなり、その反動で誹謗中傷が噴き出てたからだからそうです。
 この本はあなたの「ヘエー」を引き出します。必ずほかの人に話したくなることばかりです。
ガリレオの求職活動 ニュートンの家計簿―科学者たちの生活と仕事 (中公新書)

ガリレオの求職活動 ニュートンの家計簿

佐藤満彦 著
ジャンル ノンフィクション
出版 中央公論新社
281ページ 新書判
価格 840円+税

2004年02月18日

BLOG

 気が付いたらBLOGって結構メジャーな存在になっているんですね。「桜に関する無謀で野望な企画☆」うみさんが調べたところだと、無料で開設できるサーバーも結構あるみたいだし、MOBLOGだって簡単に出来るみたい。昨年BLOGを知り、必死こいてMTを設定したのがバカみたいです(慣れた人にはどうってコト無いんでしょうけどね、HPすら持ったことの無い私には大変でした)。
 とか言いながらテンプレートやスタイルシートの設定は、ほぼデフォルトのままなんで、ほかのBLOGに比べ自分のところは見栄えが...結構みんなカッコいいですよね。
 という訳で一発奮起していじくり回すこととしました。しばらくの間、日替わりで様相が変わると思いますが、ご容赦を。

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