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映画ターミナルを見てきました。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズにみとれ、トム・ハンクスの演技に惚れ惚れした映画でした。
その前に観たハウルに比べ、ストーリーのシンプルなこと。
さすが直球一本勝負のアメリカ映画で、非常にわかり易いですね。
約束を果たす為に、東ヨーロッパーの小さな国クラコジアからニューヨークにやって来たビクター。しかし彼の祖国は、ビクターがニューヨークに向かった後で内乱となり、国自体がなくなってしまう。結果彼のパスポートは無効、アメリカへの入国は果たせなくなってしまいます。
以下、ネタばれ注意
1月は正月で酒が呑めるぞ♪
酒が呑める呑めるぞ、酒が呑めるぞ♪
と歌にあるように、お正月は大手を振って酒がのめます。
というワケで正月に飲んだお酒の紹介とコメント。
まずはコイツ、ベルギーのランビック ”Rose des Ramparts”
ラズベリーのビールです。
空けた瞬間、あま~い香りがぷーんと匂います。
色も見てのとおり、ラズベリー色。
さて味はというと、思ったほど甘くない!
でも匂いがね、私にはちょっと...甘ったるいすぎです。
フルーツビールって始めて買ったのですが、たぶん自分からはもう買わないでしょう。
まさにタイトルどおりの本
地図好きの著者が、世界各地の地図を入手してはニンマリといった様子をそのままエッセイにしたものです。私も地図好き。楽しく読みました。
地図にもお国柄がでます。
日本の地図は官公庁の記号がやたら詳しい(細分化されている)。裁判所に税務署、営林署まであるのに対し、海外ではそんなものは無いらしいです。
畑の記号が詳しいのはイタリア。アーモンドやイナゴマメ、オリーブなどの記号があります。樹だってたくさん栗にニレ、ブナ、ポプラ全部記号が違います。
面白いですよね。(って普通の人はあまり面白くないかな?)
ただ後半の使いやすい地図にするための筆者の意見、ちょっと余計かな?
地図の使い易さ等は慣れの問題もあるし、ちょっと...と思うものも多々あったので。
著者 今尾恵介
ジャンル エッセイ
出版社 けやき出版
四六版 220ページ
価格 1,427円
正月にジャスコをうろうろしていて発見してしまいました、納豆亭。
先日アップした水戸納豆スナックのようなもののようです。
早速、Get!
形はピーナッツのようなかたち、そして味はまさに水戸納豆スナックと同じ。
納豆の味そしてネバリがシッカリと楽しめます。まさに”うまねばスナック”!
いや心なしか、納豆スナックよりネバリが少ないかな?
いやーメジャーなスーパーでも、納豆スナックが買えるなんて!
クセになりそう...
しかし”ぶらぶらカメラ、ひトリ歩き”さんでは、このスナックで糸を引くか実験してます。結果は!?
凄いですねぇ。さすが納豆です。