ダニーデン #1
モエラキ・ボルダーを後にしてダニーデンへ。
ダニーデンはニュージーランドの中でもスコットランド系移民が多い街だそうで、古い建物にその面影を感じます。
例えばこのダニーデン駅。
駅といっても、今は旅客列車は運行されず貨物列車のみ。なので中は博物館となっています。
モエラキ・ボルダーを後にしてダニーデンへ。
ダニーデンはニュージーランドの中でもスコットランド系移民が多い街だそうで、古い建物にその面影を感じます。
例えばこのダニーデン駅。
駅といっても、今は旅客列車は運行されず貨物列車のみ。なので中は博物館となっています。
ニュージーランドは面積 268,680平方kmで人口 四百万人、と面積が日本の70%くらい、人口にいたっては3%くらいの国ですが、キャッシュに関しては2,600個と、700個弱の日本に比べて約4倍。人口を考えるとジオキャッシングが盛んな国と言ってもいいでしょう。
そのニュージーランドで初のジオキャッシングは(考えてみたら2007年初でもある)はクライストチャーチの中心部に広がるハグレー公園にあるBobs Placeからスタートしました。
ペンギンを見た翌日、この日の移動はオアマルからダニーデンと約1時間半くらいと短いので、オアマルの市街を見える高台に散歩に出かけました(というのを口実にジオキャッシングをしたりして...笑)
ちょうど前日のブルーペンギンコロニーの上のあたり一帯が公園になっていて、森の中の散歩道を歩くことができるようになっています。小鳥のさえずりを聞きながら歩くのは、気持がいいですね。
道の途中でオアマルの町並みと港が見える場所がありました。
イエローアイドペンギンの次はブルーペンギンです。
港の奥にあるブルーペンギンのコロニーに向かいます。
こちらは先ほどと違い、キチンと管理された場所で見ることになります。
夜8時半とはいえまだまだ明るいニュージーランド。
さあ、ペンギン見物に出発です。
始めにイエローアイドペンギンを見てから、ブルーペンギンを見に行きます。
市街を抜け出て牧場の間の道を通って、イエローアイドペンギンのコロニーがあるという岬に到着。この岬の崖の上にある遊歩道からペンギンを見ることになります。砂浜に降りる遊歩道もあるのですが、ペンギンが海から帰ってくる時間帯は立ち入りが禁じられているのです。
ですので、残念ながらここではペンギンとの間は30m位の距離があります。でも準備は万端、ちゃーんと日本から双眼鏡を持参してますのでバッチリ見えるでしょう。
さあペンギンはどこだ!?
と思うまもなく、すぐ発見
まずはAVISに行って予約した車をピックアップします。
街中を走っている車はほぼ9割方日本車。当然日本車だろうなぁと思ったらフォードのフォーカスでした。ピカピカの明るいブルーで結構目立ちますね。しかも走行距離は1000kmちょいの新車でした。
さあ早速ペンギン目指して出発です。クライストチャーチを出てひたすら1号線を南下、今日の目的地オアマルへ。
クライストチャーチこそそれなりの都市ですが、一度その郊外にでると、ひたすら牧場、たまにちっちゃい町が現れるくらいであまり景色に変化は無し。
飛行機の発着の関係かもしれませんが、今まで見た中で一番空いている成田空港を出発し、10時間強でオークランド到着。そこで飛行機を乗り換えてクライストチャーチにはお昼過ぎに到着しました。
チェックイン時間には早かったけど、ホテルに荷物を置いて市内観光に出発!
イーサン・ハント(ミッション・インポッシブルの主人公)が奥さんと出会ったワナカにきてます。