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2004年04月 アーカイブ

2004年04月19日

というわけで、筍料理

 いっぱい筍を獲ってきたけど、こんなに食べれないということで、帰り道そのまま妹の家に直行し、半分押し付けてきました。
それでも、まだまだ残ってる!
「新鮮なうちに下茹でをしたほうが良い」という竹仙郷の方のアドバイスに従い、その日のうちにすべて茹であげます。普通は米ぬかで茹でてアクやエグミを抜くらしいけど、大多喜の平沢地区の筍は水だけでOKというのが救いですね、楽です。第一ラウンドはそれで終了です。

 翌日から筍攻撃が始まります。
まずは昼食のうどん。トッピングに筍を出汁で煮付けたものを乗っけます。
第ニラウンドは軽いジャブの応酬ってトコでしょうか?

 第三ラウンドの夕食から、本格的な攻勢が始まります。
まずは基本の若竹煮

続いててんぷら

あとはサシミに...

味噌汁。

そして姫皮を使った正体不明の和え物

なかなか敵は手ごわいです。
これだけ筍尽くしで攻められても、まだ半分も残っています、うーん。
第三ラウンドでダウン寸前です。
<続けたくないけど続く>

2004年04月22日

まだまだ竹の子料理

 昨日は竹の子尽くしだったけど、ちょいとそればっかりだと飽きる、ということで今日からは一品ずつ。
第4ラウンドは、竹の子と豚肉のべっこう煮。豚のばら肉を軽く炒め、竹の子と甘めの出汁で照りよく煮付けたもの。
こいつもまあ定番ですね。うん、一品だけならかるい軽い。
旨いですよ。

筍はまだあるので、まだ続く...

贋作者

 美術館とかに行って絵を見たりするとき、その絵が本物かどうか疑ったりしますか?そもそも誰の絵かなんて、そんなこと気にしない?贋作だって本物と見間違えるくらい技量があり、その絵が気に入るかどうかが重要でどっちだっていいような気がします。
 ある画家の技法や主題をまねたら、それは贋作になるのかというとそうではないですよね?その絵がすばらしく気に入れば、誰が書いたのかなんていうのは本当はどうでもいい話です。つまり画家の名前が絵の良し悪しを判断するものでは無いはずです。
ただ美術館に見に行く時などは、画家の名前が一つの目安であるのは間違いありません。でもだからといって、まねて書いた絵をまねた画家の作品だと称すると、それは犯罪、その絵は立派な偽物となってしまいます。

 トム・キーティングはイギリスの労働階級に生まれ、本当に絵が好きで絵の勉強にのめり込み、そして絵の修復などを行ったきた人です。ところが勉強や修復などの経験を積むうちに、いろいろな画家の技法を身につけ、そして時々その画家が乗り移ったかのごとく、まるでその画家が書いたような絵を書き上げることができたのです。その絵を、彼の友人達は画家のサインを捏造した上で、ゴヤ、レンブラント等の作品と称して売ってしまったのです。その数は二千点以上。
そして、その事件の発覚は、世界的に有名な画廊やオークション会社を巻き込む一大スキャンダルとなったのでした。

 この本はその贋作者トム・キーティングの半生を綴った第一部と、そもそもそれらの贋作が本物として流通してしまう美術界の問題についてリポートした第二部とに分かれています。
贋作者にしろ、美術界にしろ日頃あまり接点の無いことですので、非常に興味深く面白く読めました。

贋作者

第一部
トム・キーティング 著
フランク・ノーマン(採録)
第二部
ジェラルディン・ノーマン 著

瀧口 進 訳
ジャンル ノンフィクション
出版 新潮社
306ページ
※ 絶版 図書館で探して下さい。

2004年04月24日

最後のたけのこ料理

 今日が最後の、たけのこ料理。
たけのこと豚肉の薄切りをお酒と醤油と豆板醤でピリカラに炒めたもの。
おいしゅうございました。

という訳で、たけのこ料理は第五ラウンドで終了。
とうぶん、筍料理はパス。

2004年04月25日

スイス銀行体験記

 遠距離夫婦赤道越え交換日記 さんのトコの記事に出ていた”あなたのお値段鑑定します”
ちょいと、やってみた。そしたらだいぶ値段が低くて、クヤシイ!
 で、気を取り直して、”お金持ちセンスを測定”にチャレンジ。こいつだとなんと私は”悪徳商人タイプ”で”石油王級”らしい、すばらしい!金持ちのピークは2027年だとか。ちょいと悪徳商人というのが気になるが、来るべき将来に向けて資金の運用先を考えなくては(笑)
 ということで、図書館から借りてきました、「スイス銀行体験記」。石油王たるもの、スイス銀行に口座の二つ、三つもっていないとね(オイオイ)

 いわゆるスイス銀行と呼ばれるのはプライベートバンクというもので、日本の銀行のように決済等を主流とするコマーシャルバンクと違い、フィナンシャルプランナーに近いものだとか。資産を増やすことではなく、孫やその子孫の世代まで、たとえ国がなくなろうとも一族の資産は減らさないようにする、それがプライベートバンクの目的。そもそもプライベートバンクの顧客の資産はン十億クラス以上が普通。手数料等を考慮すると1億円以上ないとペイしないし、3千万円くらいが最低の預け入れ金額らしい。
 これら顧客から預かった資金は顧客と十分に打ち合わせをし、リターンとリスクなど顧客の要望やお金に対する考え方に応じて、プライベートバンクの名義で資金を運用する。こうすることによって、いわゆる匿名性の高さを保ち、また複数の顧客の資金とまとめて運用するので有利な条件で運用することが可能となるだそうです。
 この本ではそういったスイスのプライベートバンクの概要の説明に加え、プライベートバンクを利用している日本人顧客4人(匿名ですが)のインタビュー、そして果敢にも1千5百万円でプライベートバンクに口座を開いてしまった著者の体験談で構成されます。
 著者は数年後に続編を書くつもりでいるようですので、来るべき将来に備え、そちらも期待したいと思います(笑)
スイス銀行体験記―資産運用の達人プライベート・バンクのすべて

スイス銀行体験記

野地秩嘉 著
ジャンル ルポルタージュ
出版 ダイヤモンド社 
216ページ
価格 1,575円

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