先週末、成田近郊でジオ・キャッシングしてきたついでに、マンホの写真をGetしてきました。
中央に成田市のマークをデザインしたシンプルなもの。
この成田市のマークは、50年あまり前に1つの町と6つの村が合併した時にデザインされたもののようです。そのときの経緯を説明したものが成田市のHPにありました。
でもこのマークももう少しで終わり。
あと40日ほどで成田市は下総町・大栄町と合併し、”新”成田市になります。
そこでデザインも一新。今まさにその新しい市のマークを選んでいる真っ最中のようです。
私が選ぶなら1番かな?
5番はちょっと...それなら、むしろ3番の方がいいな。
やがて、新デザインのマンホも出ることでしょう。
マンホの大親分に会いに行く途中の埼玉県で、その子分達にたくさん会いました。
まずは草加市の子分から...
デザイン華やかな市町村の中で実直一筋。
ひょっとしら、絵柄のマンホもあるのかも知れませんが、発見できませんでした。
首都圏外郭放水路における立坑の役割は、大きく二つ
一つは工事中にトンネルを掘るシールドマシンの発進基地、そしてもう一つは運用開始後の雨水を取り入れる取水口だそうです。
けれど普通のマンホールの大きさを軽く凌駕する大親分ですから、並みのマンホとはスケールが違います。大きさはなんと、内径30m、深さ70m、スペースシャトルがすっぽり入ってしまいます。
でっかいですねー。
バスで移動した第4立坑~第5立坑の区間は現在工事中。
今は見学ができるのですが、来年1月からは6月の本稼動目指して仕上げの工事となり、もう見学は打ち切りです。
今回はギリギリ、セーフでした。
金曜日は、マンホールの大親分、首都圏外郭放水路に行ってきました。
首都圏外郭放水路とはなんぞや、というと、簡単にいうと台風などの大雨時に、溢れそうになった水を江戸川に放水するための地下トンネルと排水ポンプ施設だそうです。
マンホールというと電気や電話といった水周り以外のものもありますが、最も数が多いのはやっぱり汚水や雨水といった下水関連。コイツは洪水対策の地下放水路ですから、やっぱりマンホールの大親分でしょう。
参加したコースは、放水路のポンプと地下のパルテノン宮殿といわれる調圧水槽、まさに巨大マンホールというべき第4立坑とトンネルと一通りに施設を見学する、まさにフルコースです。
結構人気のようで、あっという間に予約が一杯となってしまうようです。今回は1ヵ月半ほど前の予約開始と同時に申し込みました。
先日でかけた八ヶ岳山麓と九州でマンホールの写真を採取してきました。
まず始めに、八ヶ岳山麓の旧大泉村のマンホール。
村の鳥 ”セキレイ”と、同じく村の木 ”松”の周りを村の花である ”つつじ” で囲んでいるデザインです。今は大泉村は昨年11月に合併して、北杜市になってますので、旧大泉村の...なのですが。
ちなみに、合併後に誕生した北杜市のマンホは見かけませんでした。
というより、寒くて探さなかったという方が正解...
だいぶ日が経っちゃいましたが、コペンハーゲンのマンホールをアップします。
まずはコペンハーゲン市庁舎脇にあったマンホールから
KOBENHAVNS ENERGI と書かれたマンホールは、HPを見る限り、まさしくコペンハーゲン市のガスと電気を担う会社のようです。
このマンホールの特徴は、マンホールの一部に銀色に輝く兵隊さんの図柄があるところ。
ぱっと見た感じソコだけ材質が違うような気がします。なにか意味があるのかな?
全体では、花のような...椰子の葉のような...なんだかよくわからない図案です
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