Shall we Dance ?
久々に映画を見てきました。
あまり見たいと思える映画が無かったのと、マリーンズが絶好調だったので...
見てきたのは " Shall we Dance ? ".
周防さん監督の邦画を、あの小泉さんと似ているといわれるリチャードギア(笑)主演でリメイクした映画です。
以下、ネタバレ注意
久々に映画を見てきました。
あまり見たいと思える映画が無かったのと、マリーンズが絶好調だったので...
見てきたのは " Shall we Dance ? ".
周防さん監督の邦画を、あの小泉さんと似ているといわれるリチャードギア(笑)主演でリメイクした映画です。
以下、ネタバレ注意
ボーン・スプレマシーを見てきました。
記憶を無くしたCIAエージェント、ジェイソン・ボーン。
任務に失敗されたため消されそうになるが、わけのわからぬまま訓練された肉体と優秀な頭脳で生き延びる。ハラハラするような危機を潜りぬけながら、記憶を取りもどそうともがく姿を描いた前作、ボーン・アイデンティティーの続編です。
前作はDVDで見てから見に行ってきました。
以下、ネタバレ注意
Ray を見てきました。
ご存知、レイ・チャールズの生涯を映画にした伝記映画です。
残念ながら、昨年6月10日に72歳で他界してしまいましたが、彼の遺した最後のアルバム、”Genius Loves Company”は、つい先日のグラミー賞8部門制覇という偉業を成し遂げたのは記憶に新しいところです。
そんな彼の一生を映画化したこの映画、映画というよりは音楽を楽しむつもりで見に行ってきたのですが...
以下、ネタバレ注意
今度は"オーシャンズ12"
"ターミナル"がトム・ハンクスを見に行ったとすると、こっちはキャサリン・ゼタ・ジョーンズを見に行ってきたようなものです。
きれいな人ですよね。
やっぱ女優さん、化けるなぁと思いました。
今回は、キャバレーやターミナルとはまたぜんぜん違う、デキる女刑事役。
口をぽかーんと開けて、見とれちゃいます。
肝心の映画の中味はというと...
以下、ネタばれ注意
カンフーハッスルを観てきました。
「ありえねー!」と、いうコピーそのまんま。
少林サッカーと同じばかばかしさ。
B級アクションコメディーとして、バッチリ楽しめます。
いろんな映画のパロディがあるようですけど、私にわかったのはマトリックスぐらい。
踊る大捜査線のスリーアミーゴのような、さえない中年のおっちゃんたちが、実はカンフーの達人でという意外性。言葉にするのもばかばかしいワザの数々。
少林サッカーの方が良かった気もしますが、こういう映画って比較するのはバカみたいですよね。
ただ、ただ単純に笑えました。
笑う角には福来る。
コイツでも観て、新年を明るくスタートしましょう!
映画ターミナルを見てきました。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズにみとれ、トム・ハンクスの演技に惚れ惚れした映画でした。
その前に観たハウルに比べ、ストーリーのシンプルなこと。
さすが直球一本勝負のアメリカ映画で、非常にわかり易いですね。
約束を果たす為に、東ヨーロッパーの小さな国クラコジアからニューヨークにやって来たビクター。しかし彼の祖国は、ビクターがニューヨークに向かった後で内乱となり、国自体がなくなってしまう。結果彼のパスポートは無効、アメリカへの入国は果たせなくなってしまいます。
以下、ネタばれ注意
大方の感想同様、キムタクの声はまったく気にならなかったですね。
それよっか魔法にかけられる前のソフィーの声、18歳の娘の声を倍賞千恵子が演じるほうが違和感が拭いきれなかったなぁ。いや巧いんだけどね、ちょっと違和感が...
誰もがぴったりと思うであろうキャスティングが荒地の魔女のの美輪明宏、怪しい雰囲気といい本人のイメージとかぶってます。
以下、ネタバレ有り
野暮用で会社を休んだ水曜日の午後、映画を見に行ってきました。
平日の午後だからガラガラだろうと思いきや混んでる!そういえば水曜日はレディースデー、1,000円で映画を見れるとか...周りはオバサン、お姉さんや学生さんかな?女性ばっかり。たまにいる男性はシルバー割引と思しき人達。でもいいなぁ 1,000円で映画見れるなんて、メンズデーも欲しい!!
見てきたのはモーターサイクル・ダイヤリーズ、キューバ革命の英雄ゲバラの若い頃の映画です。といっても革命について描いた映画ではありません。
決定的なミスをしたことがありますか?それも二度と立ち直れないくらいのミスを。
そのミスに気がついた時何を考えるのか?犯したミスに対する報い?そもそもなんでこんなミスをしでかしたのか?頭の中はグルグル、色々考える。ふらふらとさまよういつもの街角、見慣れた風景さえいつもとなにか違う。混乱してろくな事を思いつかない。身から出たサビとはいえ、逆恨みしてしまう。オレをタレこんだのは誰だ?まさかナチュレル?恋人さえ疑わしい。信じられるのは親父と高校時代の親友、それに犬のドイルだけ。
この映画は麻薬の売人だった主人公モンティが、誰かのタレこみによって麻薬取締局に摘発され、収監されるまでの時間を描いた映画です。父親に別れを告げ、高校時代の親友と最後の酒を酌み交わす。高校の時の親友の一人は母校で教師をしているが、生徒に恋をしてるうだつのあがらないやつ。もう一人は頭の切れる為替ディーラー。現在は疎遠となっているが心許せるのはそいつらだけ。
でも、そういったことってありますよね。普段付き合いのあるやつよりちょっと遠い昔の友達の方が本音で話せる。そういった友情の話です。暴力シーンがあるわけでもない。盛り上がるシーンがある訳でもない。淡々と話は流れていく。でも演出が旨くカッコイイ映画になってます。
監督はスパイク・リー、この人の映画って「マルコムX」とか政治性が強いと聞いていたので観た事なかったのですが、なかなか凄いですね。面白かったというより、カッコイイ、良かったという映画です。
平日、会社をサボって恵比寿まで見にいったんだけど、結構混んでました。封切られたばかりだからかな?
ブログ「読書発電所」のカテゴリ「Movie」に投稿されたすべてのエントリのアーカイブのページです。新しい順番に並んでいます。
前のカテゴリはFoodsです。
次のカテゴリはMuseum and Artです。