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2004 春 アーカイブ

2004年05月23日

記念撮影@<桜.BLOG>

 jackalさん桜MAPの記念撮影、アップされました。どうもお疲れ様でした。
こうしてみると本当に日本列島の南から北まで、いろいろなところの桜が見れた訳ですね。スバラシイ!

結構、北海道の方いたんですね。
もう少し北海道の桜、もう少しゆっくり見たかったですね。
また来年。

2004年05月14日

記念撮影@<桜.BLOG>

桜.BLOGで使ったjackalさんの桜map、記念撮影ですよ。
マークしていない人はさあ、マーク!

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最後の記念撮影

桜の開花云々は抜きにして、再度「桜map」へマークをお願いできませんでしょうか?
皆さんの足跡(桜跡)を是非お残しください。
記念撮影は5/19に予定しています。
日本地図が桜で再度埋まることを願って・・・

jackalさん@d-s-j from <桜.BLOG>


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2004年05月09日

春の終わりに...そして新しい季節へ@<桜.BLOG>

 あれはまだ肌寒い2月の中旬のこと、一通のメールを受信しました。
それはうみさんからのメール、そこからすべては始まったのでした。それは桜を題材にどこまでトラックバックで繋がることができるか、そして軽いMyblog JAPANジャックをしようというもの。 面白そうだとさっそく参加表明。はじめは10サイトあまりの参加表明が、バナーをつくる人、専用サイトを作る人も現れ、あれよあれよと3/1のスタート時点では49サイト、そして今はなんと111サイトに!

 正直、私が昨年MOVABLETYPEを使ってHPを立ち上げたのは、「簡単にHPの更新ができる」 そういうBLOGの特徴のたった一つを利用していただけでした。それまで自分自身、トラックバックをしていませんでしたし、受け入れるようにもしていませんでした。けれど、桜.BLOGに参加することを決め、トラックバックを受け入れる設定に変更したら... どんどんBLOGの輪が広がる!トラックバックをさしつさされつ、コメントを書きつ書かれつ、いやー面白い。改めてBLOGの力を実感しました。

 そしてうみさんのメールから約3ヶ月、立夏を過ぎて桜.BLOGも終わり。あの頃ようやくほころびはじめていた、早咲きの河津桜の樹にも、こんなにさくらんぼが実りました。

 桜.BLOGに参加したこと、そのことによって収穫できたもの、それはなにより皆さんのBLOGと色々交流できたことです。むろんこれが最後という訳でなく、これからも皆さんのサイトにお邪魔したいと思いますし、是非、読書発電所にも遊びに来てください。

 最後になりましたが、桜.BLOGのサイトデザインをされた皆さん、バナーを作ってくださった方、そしてなによりもこのような楽しい企画を立ち上げ、そして連絡係を務めて下さった(決して連絡だけでは済まなかったと思います) 静かに燃える海のうみさん に心から感謝の意を表したいと思います。

うみさん、そして皆さん
3ヶ月間楽しく過ごすことができました。
ありがとうございました。

2004年 春の終わりに yomikaki@読書発電所

ps.ちょっと渋くてすっぱかったこのさくらんぼ、種を蒔いてみようと思います。
ひょっとしたら来年育った姿を見せられるかもしれません。


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2004年05月07日

六日町の八重桜@<桜.BLOG>

 GWにキャンプに行った新潟県の六日町。
新潟だとはいえ、既にソメイヨシノは終わり。
八重桜があちこちで咲き誇ってました。
遠くに見える山並みには残雪...
雪の残る山と八重桜、非常に映えます。

桜.BLOGもあと3日


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2004年04月27日

若葉とさくらんぼ@<桜.BLOG>

 桜の花も散り、若葉のまばゆい季節となってきました。

雪もちらつく三月の始めに早々と咲いていた河津桜に、
さくらんぼが色づき始めました。

そういえば 佐藤錦とかのさくらんぼの品種がありますが、どんな花が咲くのでしょうか?
(あやうく山田錦と書くところだった...それは日本酒好適米じゃん、おいおい)
と思ったら、南アルプス市で果物を栽培するねっとわーまーずログさんのところに写真がありました。
白い花なんですね。辺り一面に、白い花が咲き乱れるのかな?


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2004年04月16日

夜桜 櫻の樹の下には...@<桜.BLOG>

 夜、満開の桜をひとり見ると、昼間の明るい日差しの中で咲き誇る桜や、大勢で宴会をしながらふと見上げる桜とも違う美しさを感じます。薄暗い闇の中で、ぽっと浮かび上がる白い桜の花。凜として神々しく、人を寄せ付けない、ある種の怖さを感じる美しさです。

 そんな時ふと思い出すのは、「桜の樹の下には死体が埋まっている」という話。あの満開の桜の美しさ、はかなさ、そして怖さについて、なるほどと思わせる説得力があります。
 この話のもとになったのは、梶井基次郎の「桜の樹の下」。昭和初期の作家であり、若くして夭折した梶井の、病気療養中に伊豆で書いたといわれるこの作品には、有名なこのフレーズだけでなく、美しい桜の樹の下に埋まっていると想像される死体の描写など、充分すぎるくらいインパクトがあります。
 「桜の樹の下」が収められている梶井唯一の著作集「檸檬」を、文庫本で読みましたが、そのほかの作品も「城のある町にて」や「橡の花」など若い時分の例えようのない不安感、なんとなく感じる閉塞感を見事に描いている気がします。
 梶井基次郎の作品は死後50年経っているため著作権が切れており、青空文庫等でフリーで読む事ができます。「桜の樹の下」は比較的短い話ですので、ちょっとこちらで読んでみては如何ですか?
檸檬 (集英社文庫)

檸檬 集英社文庫

梶井 基次郎 著
ジャンル 小説
出版 集英社 
247ページ
価格 380円


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2004年04月05日

義経千本桜@<桜.BLOG>

 先月初めて歌舞伎を見てきました。
見たのは夜の部。今月は「元禄忠臣蔵」「韃靼」「義経千本桜」の三つ。そのうち韃靼は舞踊ですので、お芝居は「元禄忠臣蔵」と「義経千本桜」の二つになりますが、無論全部上演する訳でなく、そのうちの何場面かを抜粋して構成してます。

 さて感想は?というと、歌舞伎にあんなにあわただしく、かつ長いとは想いもしませんでした。昼の部と夜の部で観客の入れ替えがありますが、それが15分程度しかない。幕間に腹ごしらえとなりますが、それが30分しかない!
ですので急いで弁当を食べて、トイレも行かなけりゃならない。女性はトイレが混んでいて、大変そうでした。そして上演時間は4時間強。年寄りならずとも結構疲れます。


さあ、昼の部と夜の部の入れ替え

 歌舞伎そのものは?というと、仁左衛門の演じるならずもの「いがみの権太」が小気味よく、そしてストーリーは文楽で初演されてから何百年と立っているだけあって、練りこまれていて面白かったですね。そしてただ面白いだけではなく、哀れなお話でもあります。(ストーリーはこちら

 そして「義経千本桜」といいつつ、義経も桜も出てきません。(ですのでちょっと桜.BLOGからすると反則かな?) 今回の部分だけでなく「義経千本桜」全体では、義経はどちらかというと脇役。主人公は平家の勇将 平知盛、吉野のならず者 いがみの権太、鼓を慕う狐忠信の3人です。そしてなぜ千本桜なのか?ということを研究している人もいるようで、「千本桜」とは「千本卒塔婆」をさす。つまり源平の戦いにおける無数の死者をさしているとの説があるそうです。
※ ちなみに3月の歌舞伎は義経千本桜のうち いがみの権太 の部分でした。今月4月は平知盛の部分です。

<おまけ>
歌舞伎の時に食べたお弁当(升本すみだ川)です。
銀座の三越で買いましたが、結構美味しかったので、また買っちゃいました。
月替わりのごはんは3月は筍ごはんですが、桜の花が載っており、ほのかに桜の香りがします。


手前のピンクのが桜の花です

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2004年04月01日

桜並木2@<桜.BLOG>

 先日アップした桜並木ですが、天気が良かったので朝パチリと写真を撮ってきました。
ここはさくら通りでも首都高速よりも東側の新大橋通りに近い方です。東京駅近くだと呑み屋や高島屋とかあるせいか人通りが多くザワザワしてますが、このあたりは静かです。


通り沿いのビルの階段から


首都高の環状線にかかる橋のあたりから東側

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2004年03月31日

桜のトンネル@<桜.BLOG>

 桜のトンネルと言えば、大阪の桜の通り抜けが有名ですが(ちょっと違う!? よく知らないので...誰かアップしてくれないかなぁ)、その他にも桜並木はあちこちにありますよね。東京駅そばにも、その名もさくら通りという桜並木の道があります。

 この桜並木は、JR東京駅のすぐそばを通る外堀通りから向かって新大橋通りまで、東西に約1km弱あります。道幅は片側1車線なので狭く、桜が咲いている今時分は、まさに桜のトンネル!
またココは商店街(呑み屋街!?)となっている一角もあるので、店によっては居ながらにして花見ができます。特にビルの2,3階から見下ろすと桜の絨毯のようになっていて、「ああ絶景かな、絶景かな」と石川五右衛門の気分だとか...


今日はあまり天気が良くありませんでしたが、
晴れていれば綺麗ですよ。

場所はスターバックス八重洲さくら通り店のあたりから、高島屋日本橋店の脇を通る道です。

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2004年03月28日

桜餅@<桜.BLOG>

 お題の桜餅を買いに出かけました。

 桜餅はもち米を蒸して乾燥させた粉を使う道明寺、小麦粉を使う長命寺の2系統があるそうで、前者は関西に多く、後者は関東に多いと聞きます。当然、ウチのあたりは長命寺の系統で小さいころからそうでした。ただ最近はあまり関係なく、よく行く和菓子屋さんにも両方売ってます。今回は道明寺は売り切れでしたので、普通の(我々関東の人間が思ってる)桜餅とさくらまんじゅうを買ってきました。


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2004年03月24日

さくら保存林<桜.BLOG>

 めっきり寒い日が続いてますが、この調子だと桜の花も長持ち?強い雨さえなければねぇ〜。

 さて花見の名所、桜の名木いろいろあると思いますが、こんなところはご存知でしょうか?全国各地のさまざまな種類の桜を保存する為、高尾山のふもとに集めたさくらの保存林です。農林水産省の管轄の林業試験場から改組された多摩森林科学園ですが、その一角にさくら保存林はあります。白や紅色、緑色なんてのもあります。
 中ではお弁当を広げたり、酒盛り、なんてのはできませんが、その分いろいろな桜をゆっくりと楽しむことができます。(ただ、自然の地形そのものなんで結構起伏があります) 花の咲いている時期も、いろいろな種類があるだけあって、1ヶ月ほど楽しめるようです。

 ちょっと遠くに引っ越したので最近はご無沙汰ですが、電車+お散歩で行けるところにあります。
JR高尾駅北口からまっすぐ20号を渡り、小川を渡り坂を登って10分ほどのところにあります。いろいろな桜を見たいなら、お勧めのところです。


※写真はさくら保存林とは関係ありません。近所の桜です。

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2004年03月18日

準備万端!@<桜.BLOG>

 気象庁の桜の開花予想日、その日の今日、やはり東京の開花宣言がでましたね。TVニュースでは気象庁の技官が靖国神社の標準木を見て、そして携帯で電話するさまを十数台のTVカメラで取り囲んでました。いやーすごいですね。まさに桜の開花は日本人の一大事。
 という訳で今日は年休消化と博物館見学もかね、会社を休んで東京の花見の名所 上野公園に行ってきました。西郷さんがいるほうの入り口の枝垂桜はもう既に五分咲き。早速写真を、と思ったらデジカメが動かん!壊れた〜。これから桜のシーズンだというのに...(ガックシ)。
 とぼとぼと園内に入っていくと、おーっっ。花見ウィークに備え、ロープ張り、ゴミの集積所、警備本部出来上がっているじゃないですか!来週は宴会まっさかりでしょうから、準備は万端です。


ゴミは分別しましょう!

 園内の桜は早咲きの桜もありますが、おおむね、ようやく5〜10輪くらい咲いた程度。あいにくの天気ですが気を取り直して携帯のカメラでパチリ。


早咲きの桜

さすがに未だ場所取りの人はいませんでした(笑)

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2004年03月14日

予想日まであと1週間@<桜.BLOG>

 今日は近くの川のほとりの桜の様子を見てきました。
川の名前は花見川。幕張メッセからちょっと西よりを流れている川です。名前の由来は知りませんが、そのまんま読んで字のごとくでしょうか?
ココの桜の種類はよくわかりません。花と同時に葉っぱもでるやつです。

触ってみると大分柔らかいのがわかります。気象庁の第二回桜の開花予想日まであと1週間弱。順調に桜の蕾は膨らんでいるようです。

春の夕暮れ、花見川の河口からは浦安市がシルエットとなって見えます。

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2004年03月09日

言葉の力@<桜.BLOG>

 言葉の力。このタイトルを見てピンと来た人はどれだけいるでしょうか?
桜の時期、毎年のようにある話を思い出します。問題ない程度に載せると...

 「この色は何から取り出したんですか」
  「桜からです」
 と志村さんは答えた。素人の気安さで、私はすぐに桜の色びらを煮詰めて色を取り出したものだろうと思った。実際は、これは桜の皮から取り出した色なのだった。あの黒っぽいゴツゴツした桜の皮から、この美しいピンクの色がとれるのだという。志村さんは続けてこう教えてくれた。この桜色は、一年中どの季節でもとれるわけではない。桜の花が咲く直前のころ、山の桜の皮をもらってきて染めると、こんな、上気したような、えもいわれぬ色が取り出せるのだ、と。
大岡 信 著
講談社学術文庫 詩・ことば・人間 「言葉の力」 より

この部分を読んで思い出した人は多いのではないでしょうか?
そうです。中学の教科書です。「桜というのは花びらだけが桜色なのでなく、桜の木全体で桜色なのだ」という話に例え、言葉というのは表面的な意味だけではなく、その背後にはたくさんの意味がこめられているという話です。
 桜の季節になると、いつもこの話を思い出します。桜の樹をみるたびに、木の皮もなんとなくピンクに見えてきます。実際に染めて見た学校もあるようです。今回<桜.BLOG>企画があったのでネットで調べてみました。驚いたことにこの話、今の教科書にも載っています。つまり私が中学生だった頃から使っている!いったい何年前からだろう(遠い目...苦笑)。
 もちろんエリアや学校によっても使う教科書が違うと思いますので、みなさん全員がこの話を知っているとは限りませんが、懐かしいと思いませんか?ちなみに私が国語を勉強した光村図書のHPでは教科書タイムとラベルというコーナーがあり、時代別の教科書に掲載されていたたお話の目次があります。なかなか面白いですよ。

詩・ことば・人間 (講談社学術文庫 (672))

詩・ことば・人間
<講談社学術文庫>

大岡信 著
ジャンル ノンフィクション
出版 講談社 
960ページ 文庫版
価格 660円+税

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2004年03月08日

だんだん

 だんだん<桜.BLOG>も凄いことになってきてますね。
とうとうMYBLOG JAPANに桜カテゴリができてしまいました。はじまりのうみさんからのメールからまだ一ヶ月もたっていないのが信じられないですね。
当初は参加サイトが限られていたけど、いまやありすぎてどこにトラックバックしていいやら...嬉しい限りです。わたしも早速MYBLOG JAPANにカテゴリ追加の申請を出しました。

カテゴリ追加の方法はというと...
既にMYBLOG JAPANに登録がある人はorder@myblog.jpまで申請メールを出せばよいみたいです。ただし、注意!カテゴリは5つまでしか登録できません。
登録がない人は通常通りココから登録すれば良いみたいです。

さあ、桜ネタを探さなくては...。

2004年03月06日

河津桜 満開!@<桜.BLOG>

 よく行く駅前のスーパーの前の広場。ココの桜はちょっと桃色かかった河津桜です。

毎年桃の節句の頃に見事な花を咲かせます、今年は今がちょうど見ごろ。
今年はBAYFMの公開録音も行ってさくらフィスティバルとやらをやってるみたいです。
では河津桜じゃなくて、染井吉野の状況は?というと

こんな感じ、まだちょっと咲くには早いかな?
うちではこんな花も咲きました。ではこの花は名前は?

正解は続きを読むをクリック!

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2004年03月03日

開花予想@<桜.BLOG>

 気象庁桜の開花予想 第1回 PDFファイルが出ましたね。今年は例年に比べ1週間以上も早く、東京では3月20日頃だとか...でも明日の天気予報は曇りのち雪!春はほんとに近くまで来ているのかな?
 そのほかにも開花予想ではWNIとか、うみさんの紹介の未来科学館もあります。
さてうちの近所の桜はいつ咲くかな?

 さてSokunさんのところで紹介されていたさくらラテ、飲んでみたいなあと思ってコンビニに行ったら、さくらラテは無くてこんなのがありました。

Tropicana Season's Best
 Milk&Fruits さくらんぼ風味

肝心の味の方は...あまり美味しくありません。さくらんぼ風味とうたってますが、あまりしない気がします。オレンジ・ぶどう・いちご・桃と混ぜてあわせてるんじゃしょうがないかな?
ほんとに桜の名前を使った品って一杯あるんですね。

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2004年03月02日

桜茶@<桜.BLOG>

 昨日スタートした<桜.BLOG>ですが、桜に関するものは色々あるもんですね。
桜の蕎麦なんて初めて聞きましたし、桜のベーグルや桜リキュール、そしてさくらラテなんていうのもあるんですね。
ということで、私も通勤途中に昼ご飯を買いにコンビニに行った際、探してみました。そうしたらありましたよ、「桜茶」が。いわゆる普通の桜の花によるお茶じゃなく、烏龍茶と桜の葉のものです。うみさんの記事のSAKURA 2004とも違うみたい。でも桜餅なんかでもおなじみのあの香り、楽しめます。

 そもそも桜茶って、八重桜の花を塩漬けにしたものにお湯を注いだものだと記憶しています。結婚式などの慶事に用いられますよね。私も始めて飲んだのも結婚式でした。偶然、今週末に友人の結婚式があります。ほんのり桜色に染まったお茶の中に浮かぶ花びら、綺麗ですよね。結婚式にぴったり。
 でもそんな大げさなこと考えなくても、ちひろさんのようには春を感じるものとして楽しむのもいいですね。

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2004年03月01日

桜列島縦断@開幕!

 月も替わり、もう三月。そして今日からうみさんが発案の<桜.BLOG>-Cherry BloGsom-がスタートです。うみさんから「桜でどこまでトラックバックで繋がれるか、貴方も参加しませんか?」とメールをもらって面白そうだなと参加を決めてから、あれよあれよという間に参加サイトが47に凄いですね。326さんによる専用のサイトの立ち上げ。きのきのさんによるバナー(早速使わせて頂きました。感謝!)楽しくやっていければと思ってますので、皆さんよろしくお願いします。

 しかし今日は雪もちらつく程寒くて1週間ほど前の陽気が嘘のよう。実は昨日までマレーシアのボルネオのビーチリゾートで、「ぼー」と過ごしていましたですんで、気温が30度以上の世界から10度以下へ...正直、温度差には参ってます(でも良かったですよ。このあたりの話しはボチボチとアップします)
 そのホテルのアクティビティで、植えてある植物を教えてくれるツアーがあったので参加しました。パームツリー、ブーゲンビリア、レモングラス、ランや蓮、いろいろ説明してくれました(ただしALL英語だったので理解できたのは1/3以下???)。マレーシアではハイビスカスが国花だそうです。
じゃあ日本はやっぱり桜?ちょうど桜の企画の話があってのでちょっと気になりました。調べてみると

国花は、国を象徴する花ですが、国旗や国歌のように法律などで公式に制定されているものは少なく、慣習で決まっている場合が多いようです。ながい歴史のなかで国民の生活に溶け込み、愛されている花と考えるべきものかもしれません。日本でも法律で定められた国花はなく、一般に菊と桜が国花とされています。(エーザイ 薬の博物館コーナーより)

ということだそうです。菊は天皇家の紋章だからってところもあるでしょう。
でも普通の感覚としてはやはり桜がぴったり感じですよね。桜の花に春の訪れを感じ、青葉では新緑の季節を、さくらんぼには初夏と夏への季節を感じる身近なものとして桜はいいですね。

これから日本列島そして海外のあちこちから桜の便りが届くと思います。4月の終わりまで桜(そして桜ネタ)に注目ですね。

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