« 2004年02月 | メイン | 2004年04月 »

2004年03月 アーカイブ

2004年03月01日

桜列島縦断@開幕!

 月も替わり、もう三月。そして今日からうみさんが発案の<桜.BLOG>-Cherry BloGsom-がスタートです。うみさんから「桜でどこまでトラックバックで繋がれるか、貴方も参加しませんか?」とメールをもらって面白そうだなと参加を決めてから、あれよあれよという間に参加サイトが47に凄いですね。326さんによる専用のサイトの立ち上げ。きのきのさんによるバナー(早速使わせて頂きました。感謝!)楽しくやっていければと思ってますので、皆さんよろしくお願いします。

 しかし今日は雪もちらつく程寒くて1週間ほど前の陽気が嘘のよう。実は昨日までマレーシアのボルネオのビーチリゾートで、「ぼー」と過ごしていましたですんで、気温が30度以上の世界から10度以下へ...正直、温度差には参ってます(でも良かったですよ。このあたりの話しはボチボチとアップします)
 そのホテルのアクティビティで、植えてある植物を教えてくれるツアーがあったので参加しました。パームツリー、ブーゲンビリア、レモングラス、ランや蓮、いろいろ説明してくれました(ただしALL英語だったので理解できたのは1/3以下???)。マレーシアではハイビスカスが国花だそうです。
じゃあ日本はやっぱり桜?ちょうど桜の企画の話があってのでちょっと気になりました。調べてみると

国花は、国を象徴する花ですが、国旗や国歌のように法律などで公式に制定されているものは少なく、慣習で決まっている場合が多いようです。ながい歴史のなかで国民の生活に溶け込み、愛されている花と考えるべきものかもしれません。日本でも法律で定められた国花はなく、一般に菊と桜が国花とされています。(エーザイ 薬の博物館コーナーより)

ということだそうです。菊は天皇家の紋章だからってところもあるでしょう。
でも普通の感覚としてはやはり桜がぴったり感じですよね。桜の花に春の訪れを感じ、青葉では新緑の季節を、さくらんぼには初夏と夏への季節を感じる身近なものとして桜はいいですね。

これから日本列島そして海外のあちこちから桜の便りが届くと思います。4月の終わりまで桜(そして桜ネタ)に注目ですね。

2004年03月02日

コメントスパム

 旅行から帰ってHPを見ると、新たなコメントがついてました。
なんだろーと見てみると...なんじゃこりゃー!広告じゃないか!!
これがコメントスパムってやつらしい。ご丁寧に二つも同じやつから。
しょうがないから手で削除したら...すぐ三つ目が飛んできました。
とりあえず禁止IPの設定をしといたけど、本格的な対策しないとだめなのかな?

続きを読む "コメントスパム" »

桜茶@<桜.BLOG>

 昨日スタートした<桜.BLOG>ですが、桜に関するものは色々あるもんですね。
桜の蕎麦なんて初めて聞きましたし、桜のベーグルや桜リキュール、そしてさくらラテなんていうのもあるんですね。
ということで、私も通勤途中に昼ご飯を買いにコンビニに行った際、探してみました。そうしたらありましたよ、「桜茶」が。いわゆる普通の桜の花によるお茶じゃなく、烏龍茶と桜の葉のものです。うみさんの記事のSAKURA 2004とも違うみたい。でも桜餅なんかでもおなじみのあの香り、楽しめます。

 そもそも桜茶って、八重桜の花を塩漬けにしたものにお湯を注いだものだと記憶しています。結婚式などの慶事に用いられますよね。私も始めて飲んだのも結婚式でした。偶然、今週末に友人の結婚式があります。ほんのり桜色に染まったお茶の中に浮かぶ花びら、綺麗ですよね。結婚式にぴったり。
 でもそんな大げさなこと考えなくても、ちひろさんのようには春を感じるものとして楽しむのもいいですね。

続きを読む "桜茶@<桜.BLOG>" »

2004年03月03日

開花予想@<桜.BLOG>

 気象庁桜の開花予想 第1回 PDFファイルが出ましたね。今年は例年に比べ1週間以上も早く、東京では3月20日頃だとか...でも明日の天気予報は曇りのち雪!春はほんとに近くまで来ているのかな?
 そのほかにも開花予想ではWNIとか、うみさんの紹介の未来科学館もあります。
さてうちの近所の桜はいつ咲くかな?

 さてSokunさんのところで紹介されていたさくらラテ、飲んでみたいなあと思ってコンビニに行ったら、さくらラテは無くてこんなのがありました。

Tropicana Season's Best
 Milk&Fruits さくらんぼ風味

肝心の味の方は...あまり美味しくありません。さくらんぼ風味とうたってますが、あまりしない気がします。オレンジ・ぶどう・いちご・桃と混ぜてあわせてるんじゃしょうがないかな?
ほんとに桜の名前を使った品って一杯あるんですね。

続きを読む "開花予想@<桜.BLOG>" »

2004年03月04日

ゾウの時間ネズミの時間

 どんな動物でも一生にうつ心臓の鼓動はだいたい同じって話、聞いたことがありますか?
この本はあらゆる生物、それこそミジンコからゾウまで、サイズの違いによる研究をテーマにした本です。
 ネズミの生涯は数年であるけど、ゾウは百年にまでおよびます。けれど時間の流れは大きさによって異なり、同じ1秒でも意味が違う。つまり哺乳類の場合ではどんなものでも、一生に打つ心臓の鼓動は約20億回、一生にする呼吸は約5億回だそうです。ゾウでも、ネズミでも、人間でも。
 その他にも大きい生物は本当に大食いか?とか単純な構造の生物に大きいものがないのはなぜか?等サイズにかかわる興味深い話が載っています。
ほかにも昆虫や植物の体の作り方、珊瑚のような動かない動物やウニ・ヒトデといったちょっとだけ動く棘皮動物についても解説してあり、非常に面白かったです。
ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)

ゾウの時間ネズミの時間−サイズの生物学

本川達雄 著
ジャンル ノンフィクション
出版 中央公論新社
230ページ 新書判
価格 660円+税

2004年03月06日

河津桜 満開!@<桜.BLOG>

 よく行く駅前のスーパーの前の広場。ココの桜はちょっと桃色かかった河津桜です。

毎年桃の節句の頃に見事な花を咲かせます、今年は今がちょうど見ごろ。
今年はBAYFMの公開録音も行ってさくらフィスティバルとやらをやってるみたいです。
では河津桜じゃなくて、染井吉野の状況は?というと

こんな感じ、まだちょっと咲くには早いかな?
うちではこんな花も咲きました。ではこの花は名前は?

正解は続きを読むをクリック!

続きを読む "河津桜 満開!@<桜.BLOG>" »

2004年03月07日

奇跡の人

 自分の運転する車で交通事故を起こし、植物人間状態から立ち直った克己は、病院のみんなから奇跡の人と呼ばれている。ただ事故前の一切の記憶を失ったばかりか、知能程度も子供に戻ってしまった。けれど赤ちゃんのような状態から教科書と頼りに懸命に勉強し、8年かけてようやく中学程度までに回復した。だから病院の仲間はみんな克己にあやかろうとしている。
 いよいよ退院の日が近づいてきた。ずいぶん前に死んだ父親に続いて、献身的は介護をしてくれた母親も死んでしまったから、これからは一人で生きていかなくちゃならない。でも周りの人の暖かい励ましと支援でなんとかやっていけそうだ。
 ただひとつ...。失った記憶を取り戻したい。けど、そのことに触れようとすると院長先生もみんな教えてくれない。なぜ? 自分の家に戻っても、あってよさそうな、事故の前後の写真も無い。自分はいったい誰?

 記憶を失った主人公が記憶を取り戻すべく、いろいろともがき苦しみ真相に迫る小説です。結末は意外でした(救いがないけど)。
正直、真保裕一の小説って期待して読んだけど、今一歩、面白くありませんでした。
奇跡の人

奇跡の人
真保裕一 著
ジャンル 小説
出版 角川書店
405ページ 四六版
価格 1,700円+税

2004年03月08日

だんだん

 だんだん<桜.BLOG>も凄いことになってきてますね。
とうとうMYBLOG JAPANに桜カテゴリができてしまいました。はじまりのうみさんからのメールからまだ一ヶ月もたっていないのが信じられないですね。
当初は参加サイトが限られていたけど、いまやありすぎてどこにトラックバックしていいやら...嬉しい限りです。わたしも早速MYBLOG JAPANにカテゴリ追加の申請を出しました。

カテゴリ追加の方法はというと...
既にMYBLOG JAPANに登録がある人はorder@myblog.jpまで申請メールを出せばよいみたいです。ただし、注意!カテゴリは5つまでしか登録できません。
登録がない人は通常通りココから登録すれば良いみたいです。

さあ、桜ネタを探さなくては...。

2004年03月09日

言葉の力@<桜.BLOG>

 言葉の力。このタイトルを見てピンと来た人はどれだけいるでしょうか?
桜の時期、毎年のようにある話を思い出します。問題ない程度に載せると...

 「この色は何から取り出したんですか」
  「桜からです」
 と志村さんは答えた。素人の気安さで、私はすぐに桜の色びらを煮詰めて色を取り出したものだろうと思った。実際は、これは桜の皮から取り出した色なのだった。あの黒っぽいゴツゴツした桜の皮から、この美しいピンクの色がとれるのだという。志村さんは続けてこう教えてくれた。この桜色は、一年中どの季節でもとれるわけではない。桜の花が咲く直前のころ、山の桜の皮をもらってきて染めると、こんな、上気したような、えもいわれぬ色が取り出せるのだ、と。
大岡 信 著
講談社学術文庫 詩・ことば・人間 「言葉の力」 より

この部分を読んで思い出した人は多いのではないでしょうか?
そうです。中学の教科書です。「桜というのは花びらだけが桜色なのでなく、桜の木全体で桜色なのだ」という話に例え、言葉というのは表面的な意味だけではなく、その背後にはたくさんの意味がこめられているという話です。
 桜の季節になると、いつもこの話を思い出します。桜の樹をみるたびに、木の皮もなんとなくピンクに見えてきます。実際に染めて見た学校もあるようです。今回<桜.BLOG>企画があったのでネットで調べてみました。驚いたことにこの話、今の教科書にも載っています。つまり私が中学生だった頃から使っている!いったい何年前からだろう(遠い目...苦笑)。
 もちろんエリアや学校によっても使う教科書が違うと思いますので、みなさん全員がこの話を知っているとは限りませんが、懐かしいと思いませんか?ちなみに私が国語を勉強した光村図書のHPでは教科書タイムとラベルというコーナーがあり、時代別の教科書に掲載されていたたお話の目次があります。なかなか面白いですよ。

詩・ことば・人間 (講談社学術文庫 (672))

詩・ことば・人間
<講談社学術文庫>

大岡信 著
ジャンル ノンフィクション
出版 講談社 
960ページ 文庫版
価格 660円+税

cover

続きを読む "言葉の力@<桜.BLOG>" »

2004年03月11日

コタキナバルって?

 マレーシアのボルネオ、コタキナバルに行ってきました。コタキナバル?って人が多いと思います。私もその一人でした。
 南の島に旅行に行くと決めてから、パンフレットを集め何処に行くか検討しました。集めたパンフレットの中にひっそりとあったコタキナバルは、1.安い(グアムと同じくらいかチョット高い程度)、2.直行便があって近い(6時間くらい)ということで良さげじゃないですか。
さらにネットで詳しく調べると、3.ご飯が美味しい、4.物価が安い、5.人がフレンドリーで治安がよい(物売りにたかられる事が無い)上に、6.ビーチだけでなく豊かな自然がありネイチャーツアーができるとくれば言うこと無しです。昨年行ったグアムは治安こそ悪くないものの、ご飯は不味いし物価は高いし...行先はコタキナバルに決定!
 本来こういうリゾートでは遊びまくるタイプではないのですが、いろいろ調べるとオラウータンの子供も見たいし、アイランド・ホッピングしたい。キナバル山(東南アジア最高峰4100m)に登るのは日程的に無理にしてもキャノピーウォークには行きたいと、旅行に行く前からもう一度行かないと無理な様相を呈してきました(笑)

2004年03月14日

予想日まであと1週間@<桜.BLOG>

 今日は近くの川のほとりの桜の様子を見てきました。
川の名前は花見川。幕張メッセからちょっと西よりを流れている川です。名前の由来は知りませんが、そのまんま読んで字のごとくでしょうか?
ココの桜の種類はよくわかりません。花と同時に葉っぱもでるやつです。

触ってみると大分柔らかいのがわかります。気象庁の第二回桜の開花予想日まであと1週間弱。順調に桜の蕾は膨らんでいるようです。

春の夕暮れ、花見川の河口からは浦安市がシルエットとなって見えます。

cover

2004年03月16日

出発

 出発の日、まだ2月だというのにずいぶん暖かい。

 これから南の島に行くので、どうでもいいと言えばその通りなのだけれども、問題は帰って来た時のこと。

 空港ではコート等預かってくれるサービスもあるようだけれども、それなりの保管料を取られる。
関空のようにクリーニングも同時にしてくれればいいのに、ここでは保管だけ。
悩んだ末に薄手のコートを着ていくことに。これなら荷物に突っ込めます。


=いよいよ出発=

続きを読む "出発" »

2004年03月18日

準備万端!@<桜.BLOG>

 気象庁の桜の開花予想日、その日の今日、やはり東京の開花宣言がでましたね。TVニュースでは気象庁の技官が靖国神社の標準木を見て、そして携帯で電話するさまを十数台のTVカメラで取り囲んでました。いやーすごいですね。まさに桜の開花は日本人の一大事。
 という訳で今日は年休消化と博物館見学もかね、会社を休んで東京の花見の名所 上野公園に行ってきました。西郷さんがいるほうの入り口の枝垂桜はもう既に五分咲き。早速写真を、と思ったらデジカメが動かん!壊れた〜。これから桜のシーズンだというのに...(ガックシ)。
 とぼとぼと園内に入っていくと、おーっっ。花見ウィークに備え、ロープ張り、ゴミの集積所、警備本部出来上がっているじゃないですか!来週は宴会まっさかりでしょうから、準備は万端です。


ゴミは分別しましょう!

 園内の桜は早咲きの桜もありますが、おおむね、ようやく5〜10輪くらい咲いた程度。あいにくの天気ですが気を取り直して携帯のカメラでパチリ。


早咲きの桜

さすがに未だ場所取りの人はいませんでした(笑)

cover

2004年03月21日

国立博物館

 ぷらりと上野に行ったのは、桜を見るのと国立科学博物館スターウォーズ展を見たかったのですが、カメラは壊れるし、スターウォーズ展は3/20からだと...間抜け。

 というわけで国立博物館に行ってきました。
ここは本館のほかに、平成館、東洋館、法隆寺宝物館、表慶館そして資料館といっぱいあってみてまわるのが大変なんで、本館と屋根続きの平成館のみ見学(雨降ってるしね)。
本館は昭和初期に建てられた建物自身も重要文化財というような立派なつくりです。

続きを読む "国立博物館" »

2004年03月24日

さくら保存林<桜.BLOG>

 めっきり寒い日が続いてますが、この調子だと桜の花も長持ち?強い雨さえなければねぇ〜。

 さて花見の名所、桜の名木いろいろあると思いますが、こんなところはご存知でしょうか?全国各地のさまざまな種類の桜を保存する為、高尾山のふもとに集めたさくらの保存林です。農林水産省の管轄の林業試験場から改組された多摩森林科学園ですが、その一角にさくら保存林はあります。白や紅色、緑色なんてのもあります。
 中ではお弁当を広げたり、酒盛り、なんてのはできませんが、その分いろいろな桜をゆっくりと楽しむことができます。(ただ、自然の地形そのものなんで結構起伏があります) 花の咲いている時期も、いろいろな種類があるだけあって、1ヶ月ほど楽しめるようです。

 ちょっと遠くに引っ越したので最近はご無沙汰ですが、電車+お散歩で行けるところにあります。
JR高尾駅北口からまっすぐ20号を渡り、小川を渡り坂を登って10分ほどのところにあります。いろいろな桜を見たいなら、お勧めのところです。


※写真はさくら保存林とは関係ありません。近所の桜です。

cover

2004年03月28日

桜餅@<桜.BLOG>

 お題の桜餅を買いに出かけました。

 桜餅はもち米を蒸して乾燥させた粉を使う道明寺、小麦粉を使う長命寺の2系統があるそうで、前者は関西に多く、後者は関東に多いと聞きます。当然、ウチのあたりは長命寺の系統で小さいころからそうでした。ただ最近はあまり関係なく、よく行く和菓子屋さんにも両方売ってます。今回は道明寺は売り切れでしたので、普通の(我々関東の人間が思ってる)桜餅とさくらまんじゅうを買ってきました。


cover

続きを読む "桜餅@<桜.BLOG>" »

2004年03月29日

コタキナバルのビーチ!

 朝、鳥の鳴き声で目が覚めました。


部屋の窓から

 結構うるさい位に鳴いてるんで、よく日本のリゾートホテル(特に高原系の)にあるような館内放送かと思ったら...本物でした。
 カーテンを開けると、昨晩はよく分からなかったテラスの向こうの様子がわかります。目の前には池、椰子の木やその他のまばらな木々。そしてその向こうには海が見えてます。

続きを読む "コタキナバルのビーチ!" »

2004年03月31日

桜のトンネル@<桜.BLOG>

 桜のトンネルと言えば、大阪の桜の通り抜けが有名ですが(ちょっと違う!? よく知らないので...誰かアップしてくれないかなぁ)、その他にも桜並木はあちこちにありますよね。東京駅そばにも、その名もさくら通りという桜並木の道があります。

 この桜並木は、JR東京駅のすぐそばを通る外堀通りから向かって新大橋通りまで、東西に約1km弱あります。道幅は片側1車線なので狭く、桜が咲いている今時分は、まさに桜のトンネル!
またココは商店街(呑み屋街!?)となっている一角もあるので、店によっては居ながらにして花見ができます。特にビルの2,3階から見下ろすと桜の絨毯のようになっていて、「ああ絶景かな、絶景かな」と石川五右衛門の気分だとか...


今日はあまり天気が良くありませんでしたが、
晴れていれば綺麗ですよ。

場所はスターバックス八重洲さくら通り店のあたりから、高島屋日本橋店の脇を通る道です。

cover

 1  |  2  |  3  |  4  | All pages

About 2004年03月

2004年03月にブログ「読書発電所」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2004年02月です。

次のアーカイブは2004年04月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type