山の小鳥のkotoriさんとこで見たエントリーと本。
気になって図書館で借りてきてしまいました。
まあ一言でいうと、普段、食べている果物や野菜、それについている種を蒔いて育てましょうって本です。
本当に吉本ばななさんの文章って、なんでこんなに ほんわかとしてるんでしょう?
その辺りにいそうな女の子の視点、けれど決してありふれていない設定。
にもかかわらず読んだ読後感が暖かいのは吉本さんの文才なんでしょう。
今回、旅行のお供の本の一冊
藤原信也のHPやその他の雑誌等に掲載されたエッセイ集です。
この本のなかだ印象に残ったエッセイは、「青という色」。
藤原さんが世界一の美しさと評する与那国の海の色は、エメラルド色も含めさまざまな色を見せる。それは水が透明な青であること、そして海の底の色が美しいこと。
なるほどなぁ〜と思いつつ、目の前のボルネオの海を眺めていました。
原作をドラマ化する際には、脚本によって大分ストーリーが変わってしまうことが多いですが、これもご多分に漏れず、大分違うような気がします。
もっともドラマは始まったばかりだし、うちにはテレビが無いので確認のしようが無いのですが...(^^;
南極に行ったことありますか?無いですよね、普通。
数年前まで、府中郷土の森で毎年開催されていた「BBCワイルドライフ写真展」。
いわゆる自然動植物の写真展なのですが、そこに展示されていた青い氷山の上のペンギンの写真、すごくきれいでした。
その写真がすごく印象に残ってます。そんな風景一度見てみたいなあと。
南極へ行って、ペンギン見てみたいです。