夏の終わりに@夏っちゃん
長く暑かった今年の夏も、台風が通り過ぎる度にちょっとずつ、ちょっとずつ、涼しくなってきました。もう秋なんですね。夏っちゃんもスタートしてから3ヶ月弱。夏の余韻にひたっている今日この頃です。
夏の余韻と言えば、やっぱり線香花火ですよね。子供の頃から、花火をした時の〆はいつも線香花火。どこか物悲しく、でも華やかに散る線香花火は、桜と同じく日本人のこころに訴えかけるものがあるんでしょうね。そんな線香花火は、日本が生んだ花火の最高傑作といえるんじゃないでしょうか?
長く暑かった今年の夏も、台風が通り過ぎる度にちょっとずつ、ちょっとずつ、涼しくなってきました。もう秋なんですね。夏っちゃんもスタートしてから3ヶ月弱。夏の余韻にひたっている今日この頃です。
夏の余韻と言えば、やっぱり線香花火ですよね。子供の頃から、花火をした時の〆はいつも線香花火。どこか物悲しく、でも華やかに散る線香花火は、桜と同じく日本人のこころに訴えかけるものがあるんでしょうね。そんな線香花火は、日本が生んだ花火の最高傑作といえるんじゃないでしょうか?
暑いこの夏...そんな今年の夏のお供は白くま。
某サイトで見て存在は知っていたけど、西日本にしか売っていないと思っていたワタシ。それが夏っちゃんにエントリーされていたアポロさん@APOLLO*news の記事。セブンイレブンで売っていたなんて...ダッシュで買いに走りました(笑...いやマジで)。
それ以来すっかり、はまってしまいました。(アポロさんに感謝)
スーパーやコンビニに行くたび、アイスコーナーを覗く日々...(以前はビールコーナーだけだったのに)。結構関東でも売っているんですね。知りませんでした。
何種か食べたうち、一番のお気に入りは上の写真のフルーツたっぷりです。
友人から頂いた「つきじちとせ」の「小夏柑」。
わらび餅の中に夏蜜柑の果肉が入れてあります。
ほんのりさわやかで甘さ控えめ。美味しいかったですよ、すっかりとりこに...。
季節限定商品らしいですが、東京駅や羽田空港で売ってるらしいので帰省土産にいかがですか?
(ってほとんどの人はもう帰っちゃったかな?)
京都に行った時によく行く先斗町の飲み屋さん。そこはおばんざいをつまみに美味しいお酒を呑ませてくれます。
そこで初めて食べたのが夏の京野菜、万願寺とうがらし。
15〜20cmほどの巨大なとうがらしだけど、甘味があって美味しくて、すっかりとりこになりました。
青い海に白い雲、白い砂浜に青い空
只今、赤道直下の南の島でお休み中。
赤道直下とはいえ、はっきりいって日本より涼しいは何故?
ここでは最高気温で32度、35〜6度であった東京に比べるとあまいあまい。
夏になるとマリンスポーツを楽しむ人が増えてきます。(1年中楽しんでいる人もいますが...)
この人が楽しんでるのははサーフィン?
いや、ちょっと違います。
よーく見ると、体にハーネスがついてヒモが宙に伸びてます。
ここ2〜3年くらい前から、近所の海岸で楽しんでいる人が増えてきました。
夏といえば、ビールと枝豆と...柿の種 夏の塩だれでしょう!
あれは確か4月、なぜか春先なのにスーパーで売っていた塩だれ味。そいつを食べながら野球観戦をしてたのですが、この胡椒のきいた塩味は思わずはっとするうまさ、ホント、バカうまです。
その味にクラクラきて「また買おう!」と思ってのですが、それっきり発見できず。幻の柿の種かと思っていたら、本日ジャスコで発見!すかさずGetしたのでした。(やっぱ、夏の...なんでしょうね。先日はフライングか!?)
ホントは日本のスイッチにおける柿ピー論争で柿の種に1票を投じるワタシとしては、ピーナッツはいらないんだけど。(ちなみに純粋なピーナッツの入っていない柿の種は浪花屋の柿の種がベスト)
ワールドカップの時はにわかサッカーファンになったワタシ。
今年はヨーロッパではワールドカップと並ぶサッカーイベント、欧州選手権EURO2004が開かれているらしい。なぜそんなことを知ったかというと理由はコレ。
よく買うカールスバーグ(安いんで)の図案が、今はEURO2004 。
その上最近、「フランスがまさかの敗退、相手はギリシャ。悲嘆にくれるジタン」なんてニュースも入ってくれば、いやおう無しに存在がインプットされます。 でも、うちじゃ見れないし関係ないねー。と思ってたら...
TBいただいたまんぼう亭のまんぼうさんのエントリーにこんなのが!
Football Badgers ←ボーリューム注意!
イングランド!イングランド!ゴール!ゴォ~ル!
こいつもケニアに負けずと劣らず、脳みそに響きます。
麦酒同好会@夏っちゃん
仕事が終わって、家にたどり着いて呑むビール。サイコーやね。
特に明日は休日という金曜日の晩に呑むビールは格別です。
ワタシの場合、そういう金曜日に呑むとっておきのビールがあります。
そいつはコレ。
ギネスのドラフト。チト高いので毎日呑めないけど、凄くうまい。
こいつは缶の中に白いプラスチックの玉が入っていて、缶を開けるとその中に閉じ込められていたガスによって非常にきめ細やかな泡が作り出されます。
<呑み方>
4℃に冷やし、フタをあけて5秒ほど待ちます。
一気にグラスに注ぎ、20秒ほど待ってから呑みます。
この20秒がポイント!
そこらのビールと違い泡が細かく、落ち着くまで時間がかかります。
その間ジッとグラスを見つめ、黒いビールの中で褐色の泡が白く落ち着くまで
ごくりと喉を鳴らしつつ我慢、がまん、ガマン!
やがて、泡が上のほうに白く集まって、落ち着いてきたら、さあ!!
ごく、ごく、ごく...ぷはーっ
うめーっ!あー、シアワセ。
しまった、夏っちゃん開幕だというのに開幕ネタを考えていない( ̄◇ ̄;)
ということでTake it Easyのtakaさんのエントリータイトル、パクリ(すみませ~ん)。
夏は海だけじゃないですよ~。山もいいですよ。
カーッ!と照りつける太陽の下、雪渓の上を通り過ぎる風。
あるいは山頂や尾根筋の雲海の上、ビールが旨いっす!
でもそのビールを呑むのに担ぎ上げるか、
高い金だして買うしかないんですけどね。
昨年いった北アルプスの白馬三山
ビールを担いで登って、でも呑み足りなくて買い足してしまったワタシ(笑)
外房の大原町へ、蛍を見に行ってきました。
ご存知のように蛍は水がきれいなところでないと生息できない生き物です。大原町では山田地区を「源氏ほたるの里」に指定し、町と地元の方とで水質保全に努め、蛍を大切にしているとのこと。
五月下旬から六月上旬には蛍を鑑賞するためのイベント、「源氏ぼたる鑑賞の夕べ」が催されます。今年は5月29日〜6月6日。普段は車もあまり通らないであろう田んぼに人々が集まってきます。
蛍を見に行った土曜日は、「鑑賞の夕べ」のフィナーレを飾る「ほたる祭り」の開催日でした。
舞台が作られ出店も出ています。正直、結構な人出で驚きました(もっと少ないかと思ってました)。
肝心のほたるは何箇所かで見れるようです。お祭りの会場からほど近い人工的に区切られた「ホタルの里」とには、たくさんのほたるが飛んでいるのですが、人もぎっしり。
それより、お祭りの会場よりちょっと離れた田んぼの一角が良さそう。蛙の鳴き声を聞きながら、ポツンポツンと、暗いちょうちんが掲げられた田んぼのあぜ道をゆっくりと歩きます。道はほのかに暗く、水路や田んぼの上を舞うように飛び交うホタルの群れが見えてきました。
水路の近くで腰を降ろし、ゆっくりと見物。淡い緑色のひかりのほたるが、音も無く飛び交っています。
ふわーり、ふわりと... 自然と、見物している人の声もささやき声になっていきます。
しばらく、ぼーっと幻想的な蛍に見入っていたのでした。