だいぶ前になりますが鎌倉に行った時、お土産に買ってきたものが二つばかりありました。ひとつは近為のお漬物。
鎌倉に行ったからには鳩サブレーを買わなきゃとも思ったものの、
なんだかそれじゃ面白くないなぁとひねくれ者のワタシは思っちゃったワケです。
で、買ったのがコレ
連休に千葉県旭市へ行ってきました。
何をしに行ったかというと、創業200年という鴨料理の老舗「嘉儀屋」へ、鴨を食べに行ったのです。
12月から3月にかけての冬場は、真鴨の狩猟シーズン。
美味しい鴨料理が食べられるって訳です。昨年ひょんなことから、この辺りでは鴨料理を出すお店が多いと知り、
一度食べて見たかったんですよね。
先日、妻の実家に行く際に、花びら餅を手みやげに買ってきました。
何の気なしに、いつも行く和菓子屋さんで買ったのですが、コレって裏千家で初釜(年初初めてのお茶会) に使う伝統のある和菓子だそうで...ちっとも知りませんでした。
2008年に入って初めて食べたアップルパイは、大丸で購入したキースマンハッタンのアップルパイでした。
ここのアップルパイはリンゴが角切りで、かなりボリュームがありました。
ちょっと今までのとは違う路線を走ってます。
リンゴを爽やかな感じに煮たという今まで食べたものとは違い、歯応えもしっかりしたどちらかというと焼きリンゴみたいな感じですね。 これはこれでいいけどちょっと好みじゃないですね。
アップルパイを作れるようにリンゴは買ってあるのだけど、なかなか作るヒマがない...
「おせちもいいけどカレーもね」なんてCMがありましたが、夫婦ふたりのウチではいわゆる普通のおせちは作らず。かといって買うわけでもなく、正月と言えどもまあ普通に近い食生活。
もちろんそれぞれの実家でおせちを食べたりしますし、おせちとは違うけどちょっとそれっぽいものを買ったりしますけど。
そんな中、今年購入したもので一番高かったのは蒲鉾
籠清の鳳凰です。
先日の木曽路に行ったとき食べたモノですが、これなんだか判りますか?
干し柿のように見えますが、半分だけ正解。
答えは...
えーっと、実践が滞っておりますが、先週もアップルパイの勉強をしました。
今回食べたのはニューオターニのアップルパイです。
ポイントであるリンゴはやはり前回同様爽やかなんですが、なんと今回はそこに干しぶどうが入っていました。今まで食べたものを思い起こしても今まで干しぶどうは無かったような...
ちなみにココのは、上下ともパイ生地で包まれていました。
その場合、端っこの生地の閉じ方がポイントのような気がしますね。
ハイ、今週のアップルパイのお時間です(笑)
今週は自作ではなく、近所のケーキ屋 ルグレ館で買ってきたアップルパイです。
プロのワザを盗んで旨いアップルパイを作ろうというワケです。
(おこがましいにも程がある!? 笑)
今週もアップルパイ作成(笑)
ふっふっふっふっ...
先週より格段にグレードアップしています
先週末はアップルパイを作り納豆を仕込んでいたのですが、実はさらに生ハムまで仕込んでいたりして...
ということで現在熟成中。
写真は2回目の脱水シート交換直前。
旨くなれぇ~~!!
先週末は台風とかで家にこもっていたワケですが、外に出かけない分、家でいろいろと食欲の秋が暴走してました(笑)
ひとつは先日アップしたアップルパイ、そしてもう一つはこちら。
納豆作りにチャレンジです!!!
micioさんのトコでアップルパイのエントリーを見たら、無性にアップルパイが食べたくなって...
リンゴを買ってきてしまいました(笑)
冷凍庫にパイ生地が転がっていたというのもありますが、まあ勢いというか...リンゴの美味しい食欲の秋ですから!
例の、行列が絶えないドーナッツ屋に行ってきました。
行ったのは有楽町のイトシアにオープンした2号店。
私にとって有楽町はちょうど通勤ルート。 早い時間なら空いてそうだし、しかもまだ2号店の存在は知られていないオープンして3日程経った平日の朝、噂のドーナツをGetすべくチャレンジ!
前回味をしめた千疋屋総本店の世界のフルーツ食べ放題。
前回は4月末ということで春から初夏の果物でしたが、やはり秋の果物も食べなきゃいかんだろう(?)ということで、またまた行ってきました。
今度は飯野ビル店ではなく、舞浜イクスピアリ店に突撃!です(笑)
俺はお前のマブ。お前は俺のマブ。
マブ、マブ、マブ、マブ、マブいぜ~。 イェーイ!
男前豆腐店の新作、オボロドーフのマブです。
いやー、相変わらずですねぇ、このメーカー。
スーパーでこのパッケージを見かけた時も驚きましたが、HPでチェックした時にこのマブのテーマが流れて来たときはまた驚きました。
先日行った、新橋の呑み屋で出てきた突き出しはサク切りキャベツでした。キャベツにはタレがかかって、そいつがなかなか旨い。
このタレはなんだろうなぁ...と思ってたら、インターネット(どこのサイトだか忘れてしまった)でこのうまたれが紹介されてました。
これだ!と思い、近所のいろんな食材を扱っているスーパーで早速購入。
今日は土用の丑の日。
一日早いけど、昨日は鰻を食べました(勘違いしただけというウワサも...笑)
スーパーの入り口では、パタパタと鰻を焼いての実演販売。
辺りに匂いが立ちこめます。
店内でもパックに入った鰻は売っているんだけど、やっぱり気分的には焼きたての方が美味そうな気がしますよね。
週末は思い立って南へ。
といっても、南の島というワケではなくて、7月4日に全線開通した舘山自動車道を通って、舘山へ行ってきました。
目的は千倉の南総庵の鮑そば
タコとくれば、お次はイカでしょう。
狙ったワケではないのですが、昨晩、「ほたるいか」を食べました。
甘くて美味しかった!酒の肴に最高ですね。
ええっと、だいぶ前になるのですが、近所のスーパーで駅弁大会をやってまして、そこで売っていた「ひっぱりだこ飯」を食べました。
ネーミングもうまいし、タコツボを摸した容器にユーモラスなタコの絵が描いてあって、それだけで楽しくなります。
そういやタコツボといえば、先日、北海道の留萌支庁で募集していたタコツボならぬタコ箱オーナー、凄い人気だったみたいですね。
春の食べ物といえば、やっぱり筍。
以前は房総の大多喜(名産地!)まで行って筍掘りしたんですけど、今年は行かずじまい。
なんで、今年はスーパーで買ってきました。
筍料理で一番好きなのは、定番の若竹煮。
シンプルなのが一番です。
先日のサイクリングの時、うなぎを食べて来ました。
浜松ほど有名じゃありませんが、印旛沼界隈はうなぎの名所。
成田山新勝寺の参道には創業ウン百年の老舗が軒を連ねてたりします。
今回、せっかく利根川から印旛沼を通るなら、うなぎを食べていかねば(義務...笑)と思い立ったワケです。
桜前線は北へと通り過ぎていき、新緑が綺麗な季節になってきました。
水もぬるんで、いよいよ潮干狩りのシーズンです。
別に潮干狩りに行くほどの気合いもないので、スーパーで浅蜊を買ってきました。
浅蜊の旬は春と秋の年二回
でも、にゅーっと管を伸ばしている様子を見てると、やっぱり春っぽいですよね。
元気よく、水を噴き出していた浅蜊も...
スーパーで"のれそれ"見つけました。
"のれそれ"とはあなごの稚魚のこと。
旬が春のしかも、ほんの一時期しかでまわらないそうですが、今まで食べたことありません。
値段は300円位、意外と安いんですね。
もちろん買ってかえりました。
一度食べに行ってみようと思いながら足を運んでなかったラーメン屋、新検見川の蓬莱軒に行ってきました。
ここは新潟の蓬莱軒というお店の暖簾分けで、千葉の支店という位置づけだそうですが、蓬莱軒でググって見る限り、新潟の本店よりこちらの方がネット上では有名みたい(^^;ゞ
ベイタウンのスーパーで見慣れぬパッケージのラーメンを見つけました。
その名は「ベイタウンラーメン」
ベイタウンの商店街のオリジナル商品のようです。
新製品に弱い我が家ですので、手に取った「ベイタウンラーメン」はふらふらとカゴの中へと入っていきました。
売れ残りのチョコレートに値下げの札がつくようになった週末でしたが、スイスに住む嫁さんの友人からチョコが空輸されてきました。
チューリッヒにある老舗のチョコレート屋 シュプリングリ(Sprüngli)のLilliput trufflesです。
珍しく千葉に出かけた帰り、デパートの地下を覗いて来ました。
デパ地下って、美味しそうなものがいっぱい並んでいてあれやこれや、食べたくなっちゃいますよね。で、晩ご飯は、デパ地下のお弁当に決定。
選んだのは、最近ちょっと耳にするようになった千葉のブランド豚"房州もち豚"使用の豚丼です。
土曜日にジムで運動しているとやっているのが「たべごろマンマ!」。
いつも旨そうだなぁと思いつつ眺めています。
先週は大根特集。大根って結構好きなんですよね。
見ていて思わず大根を食べたくなって、帰り道スーパーで大根を買い込みました(笑)
我ながら影響されやすいなぁ...
普通の大根、辛味大根、カイワレ、切干大根、たくわん。
カイワレと切干大根はレタスと合わせてサラダに、辛味大根は日曜日のお昼に辛味大根蕎麦にして食べました。
しかし、辛味大根って丸いのと細くて小さいのとありますね。丸いほうが主流なのかな?
はい、今週のモンブランの時間です(笑)
なんだか知らないけど、モンブラン対決はとうに終わったはずなのに、妻共々、まだ尾を引いてます。モンブラン評論家の域に達しつつあるのでは、密かに思ってます(笑)
モンブランの頭に「究極」なんてついちゃうと、つい思わず先日のホテルN・Oタニの「スーパーモンブラン」の悪夢が頭をよぎりますが、果たしてコイツは!?
先日、戦いを終えたばかりのモンブラン対決ですが、番外編が始まってしまいました(笑)。
今回登場のモンブラン、ただのモンブランではありません。パリに本店を持つサロン・ド・テ 「アンジェリーナ」のモンブランなのです。
それで「おおーっ」といわれる方は、なかなかのモンブラン通ですね。
実は私もよく知らなかったのですが、ケーキのモンブランのルーツには二つの説があるそうです。(wiki参照) 一つはこのパリのカフェ アンジェリーナを発祥とする説。そしてもう一つは自由が丘のモンブランが発祥とする説だとか...
最近のラーメンはどうも濃厚なスープが流行ってるみたいですが、私はどちらかというと「東京ラーメン」の醤油ベースの澄んだスープが好きなんです。
その東京ラーメン、いや日本のラーメンのルーツと言われているのが、明治43年に浅草公園で開業した「来々軒」。その名前は誰しも耳にしたことがあるでしょう。
その「来々軒」の直系にして唯一の店が千葉にあると、2年ほど前に知りました。その店の名前は「進来軒」。
しかもその店はなんと実家のすぐそばじゃないですか!(参考:新横浜ラーメン博物館HP、←末えいの"マツ"がが違うぞ、オイ!笑)
さあ、モンブラン対決の時間です。
先週、第二ステージに進むと言いましたが、もういきなりファイナルです(笑)
季節限定のものもあったし、11月中に勝負を決しないと12月に入ってしまいます。そう12月に入るとブッシュ・ド・ノエル対決が待っていますから.............嘘です
さすがにブッシュ・ド・ノエルはでかすぎて、対決できるほど食べれません...orz
というワケで今までの第一ステージで勝ち抜いてきたモンブラン4個を食べて一気に勝負をつけようというワケです。
今回は厳正を期すために、審査委員は5名体制で挑みます。
すると...
第一ステージ最終回の今回は、原点に戻り幕張ホテル対決です。
といいたいところですが、そうななりませんでした。
なんとケーキが売ってないんですよ。
始めに買いに行ったAPAホテル東京ベイ幕張(旧幕張プリンス)ではなんとモンブランが売ってないし、ホテル フランクスにいたってはケーキ屋が無くなっている。そしてホテルスプリングス幕張にもケーキ屋が無い...
フランクスのケーキ屋は美味しかった記憶があるだけに残念。APAホテルはプリンスから変わって味がどうなったか気になっていたのですけどね。
しょうがないので、今回はホテルグリーンタワー幕張とベイタンウンにあるお菓子屋クラックランの対決となりました。
さあ、第三戦目に突入しましたモンブラン対決、今回は千葉市の新進ケーキショップ対決です。(確か幕張のホテル対決のはずだったのですが...アレ?)
対決するのは千葉市の青葉の森公園近くにある「ルポ・デ・アンジェリーク」対稲毛海岸の「ル・グレ館」です。
審判員はいつのまにやら人数が増えて今回は6名...
ウチの一族郎党総動員といった感じになってきました(笑)
さあやって参りました、モンブラン対決の時間です。
前回に引き続き、今回もなかなか好カードです。対するは、ル・パティシエ ヨコヤマとポン・ヌフです。
ル・パティシェ ヨコヤマはオークラやニューオータニでシェフ パティシエに就任し、TVチャンピオン ケーキ職人対決では三連覇を果たしたパティシエ横山さんのお店。
そして千葉市民の間で「美味しいケーキを食べるときはポンヌフ」と昔から親しまれている老舗です。でも実は千葉県内に50店舗を展開するケーキ屋 オランダ屋の系列であることはあまり知られていなかったりします。
今回食べたのはポンヌフ 1種、ル・パティシエ ヨコヤマ 2種のモンブランに、参考として栗を使ったケーキをそれぞれ一つずつ加え全部で5種類。
手前列がポンヌフで、右がモンブラン、左が栗タルト
奥がル・パティシエ ヨコヤマで、右から順に丹沢モンブラン、モンブラン、栗ショートです。
Bakeさん@Kick It Now ! に触発されて、私も久々にマックスコーヒーを買ってきました。
いやー、久しぶりに飲むとウマイ!
この脳ミソがとろけるような甘さ、ちょっと麦こがしのような風味。千葉県民の心を揺さぶります(笑)
しかしこのマックスコーヒー、調べてみるといろいろ面白いネタがいっぱいです。
食欲の秋、実りの秋といえば栗、栗といえばモンブラン。
タオさん@pocket-parkに先を越されてしまいましたが、私も密かに構想を温めてきたのです。
その名も「モンブラン対決!!」 パチパチ....
幕張メッセのある海浜幕張地区にはご存知のようにホテルが沢山あります。そのホテルの中には、当然のごとくケーキ屋さんがあります。そこでどこのモンブランが一番美味しいのか対決というそのまんまの企画です(笑)
出場者は海浜幕張近郊のケーキ屋。どこまで広げるかは気分次第。
審査委員は私と妻の二人。審査方式は一度に全部のケーキを食べるのはチトしんどいということで、トーナメントによるガチンコ対決形方式となりました。ちなみに極めて主観的な遊びですので、あまり真剣に考えないで下さいね。
記念すべき第一回対決はは幕張のホテルの中でも高級ホテルとして張り合っているホテル ニューオータニ幕張対ホテル ザ・マンハッタンです。
手前がマンハッタン代表、左奥がニューオータニ代表。
そして右奥が特別出場の同じくニューオータニからスーパーモンブランです。
ついに出ましたね、あの男前豆腐店の類似商品が!
昨日スーパーに行ったら発見しました。
その名も「男前豆腐」ならぬ「ばんから豆腐」、「豆腐屋ジョニー」ならぬ「渚のハイカラ豆腐」
今回はばんから豆腐を買ってみました。
男前豆腐より一回り小さいパッケージ。
確かに男前豆腐はちょっと量が多いなと感じますので、そういった意味ではちゃんとマーケティングしているのでしょう。
コンビニで見かけて思わず「懐かしい!」と買ってしまった、ファンタのゴールデンアップル。
確かコーラとかファンタが80円だった頃のフレーバーだったような気がします(古っ!)
いつ頃だったのだろうとググってたら、驚愕の事実が判明。なんと!ゴールデンアップルなんてフレーバーは発売されていないというのです。Wikiにもファンタゴールデンアップル論争として出ています。
ネット上ではゴールデングレープ(あったねぇ、そういうのも)と勘違いしているだろうという一派と、いや確実に存在したという一派が議論を重ねているようなのです。
ジオキャッシングに出かけた栃木県。
実は目的はもう一つありました。それは栃木市の焼きそばを食べること。
以前のエントリーでも書きましたが、栃木県の一部では焼きそばにはジャガイモが入っているのが当たり前だとか...
これは是非とも食べなければならないだろうと、鹿沼市でジオキャッシングしたあと栃木市に焼きそばを食べにいったのです。
Bakeさん@Kick It Now !で見かけた蒲鉾の飾り切り。
思わず私もトライしてしまいました(笑)
テーブルの上に置いたまな板の上には、蒲鉾とナイフ。ビールに作品を載せる皿まで用意しました(笑)
テーブルの向こうには、ノートPCが置いてあって、藤光海風堂のHPを開いてます。
さあ、チャレンジ!
9月18日午前11時、あなたは何処に居ましたか?
私は家でもなく、マリンスタジアムでもなく、そう吉野家の行列に並んでいました。
ちょうどマリンスタジアムで試合があったので、電車で海浜幕張へ。そして吉野家の行列にそのまま並びました。意外だったのは、若い男性がほとんどと思いきや、おじいちゃん、おばあちゃんから若いママまでいろんな人が並んでいること。みんな待ち望んでいたんですね。
鑑評会と言えば日本酒が有名ですが、納豆にもあります。
全国納豆協同組合連合会が開催している今年の鑑評会で賞を受賞したという納豆が売っていたので、思わず買ってきました。
その名はつるの子納豆。
大粒・中粒部門で優秀賞(厚生労働省医薬食品局食品安全部長賞)を受賞したという北海道の会社 豆蔵の納豆です。
旬にはちょっと早い気がしますが、万願寺とうがらしが出回り始めました。
まだちょっと小さいし、高いけど思わず買ってしまいました。
ちょっと炙って塩をパラリとして食べると、これが旨い。
ときどき大当たりが出る(すんげー辛い)のはご愛敬。
冷やの日本酒が欲しくなります。
魚屋さんで見かけた、すらっとした綺麗な魚
サヨリです。
思わずその姿に惚れて買っちゃいました。
銀色に光り、細身で颯爽と泳ぐサヨリは昔から美人、麗人のたとえとして使われてきたそうです。
でも実はハラワタは真っ黒。美人は結構腹黒い!?
行けるかどうかまだはっきりしないけど、5月のイベント・キャッシュ ”Mock party 03” に間に合うように、生ハム第三弾の作成開始。
いやー、先日の花見の時、何人かに「生ハム持って来なかったの?」と聞かれたもので調子に乗ってます(笑)
美味しくできるかな?
なた割り大根の鶏そぼろ煮。
某雑誌に出ていただいこん料理です。旨そうなので思わず作ってしまいました。
本当は餡のとろみがもっと強く、器にもって柚子皮と芹を載せるようなんだけど、せっかく土鍋を使って炊いたので、そのまま鍋仕立てにしてみました。
薄いチョコレートの間にミントを挟んだチョコレート、アフターエイト"After Egiht”
昔から好きなんですよね。
今でこそスーパーで500円くらいで売ってるけど、昔はデパ地下にしか売ってなくてしかも1,000円以上した記憶があります。
そのアフターエイト、なんと!ミント味じゃないオレンジ味があったんですね。
9月に北欧に行った時、スウェーデンのスーパーで発見しました。
即、買いでした(笑)
スイスのリンツのチョコにもオレンジ味がありますが、アレも美味いのでコレもイケるだろうと思ったわけです。
結果は正解! 美味いです!!
大事に(もったいぶって)食べてきたのですが、とうとう無くなってしまいました...
日本ではどこかで売ってないかなぁ?
誰か知りません?
生ハム第二弾も、二回目の脱水シート交換も終了し、順調に育ってます♪
そして第一弾で出来上がった生ハムは、冷凍して使う分だけカットしながら食べてます(もうすぐ無くなるけど)
で、昨晩の晩御飯はアスパラガスと生ハムのパスタ。
にんにくと唐辛子のアーリオオーリオに、さっと茹でたアスパラをこれまたさっと炒め合わせ、パスタを絡めて塩コショウ。そして最後に、自慢の手製生ハムをのっけて完成!
やってまいりました、イッツ ア 生ハム タ~イム!
第一回目のシート交換のお時間です。
どれどれ、濡れてないかな?(なんていうと、まるでオ○メのよう...)
おおーっ、なんか既に肉の表面が乾いている!
なんか、もう喰えそう。んなワケないか。
しばし眺めたあと、シートを交換して冷蔵庫にポイッ!
しかし、この脱水シートって不思議やね。
浸透圧を利用してうんぬんというのはなんとなく判るけど、理屈抜きに目の前で水分が抜かれているのをみると改めて感動。
そうそうこの脱水シート、私はなんの苦労もなく手に入れたけど結構手に入りにくいものなのかな?
micioさんも苦労されてたようだし。簡単に手に入ったことを感謝!
micioさん@Diarioで生ハム作りをを読みました。
生ハムって手作りできるんだ。
ナニナニ、元は、ゅさん@花鳥風月のトコですか... ゅさんトコを読んでいるウチにムクムクと作りたくなってしまいました。
で、発作的に会社帰りにスーパーに寄って肉を購入...笑
脱水シートは見当たらなかったけど、あとであとで。
で、晩飯を食べたあと早速開始。
ゅさんのところには、他のレシピのURLも書かれていたのでそちらも参考にさせて頂きながら、ワタシが作ったスパイスはコレ。
最中のようなふやき(焼麩?)にちょっと穴を開けて、お湯を注ぐとあっという間に、お吸い物やお味噌汁ができるというものです。
# 最中と焼麩の関係がよく判らないけど、ひょっとして同じ?
先日、「さよなら...湯豆腐」というエントリーをアップしましたので、お次は当然「こんにちは...冷奴」です(笑)。
いずれにせよ、豆腐好きなんですねワタシ。
今回の冷奴はそうです!男前豆腐店の冷奴野郎です。
先日は湯豆腐野郎でしたが、季節は巡り、男前豆腐店も「やっこ野郎」にチェンジしました。
稚加榮の明太子。旨いんだな、これが
明太子中の明太子、明太子No.1だと思ってます♪
東京じゃ、売ってないのが残念(通販もあるけどね)
九州へ帰る後輩に、頼んで買ってきてもらいます。
白い御飯と稚加榮の明太子。シアワセ。
いつのまにやら、すっかり名物となった宇都宮の餃子を食べてきました。
スキー(というより温泉)に行った帰りに、宇都宮で餃子でも食べるかと思い立ち、途中の郊外型書店に駆け込んで、ガイドブックを立ち読み(←いけませんなぁ、笑)。
そこの一番初めに出ていたお店、”みんみん本店”に行ってきました。
みんみんはなんかの雑誌でも見た記憶があるので、有名店なのでしょう。場所を頭に叩き込み、車で中心部へ。
お店の前に行くと、おおーっ、行列!
店の前にある立体駐車場が”みんみん”と提携しているそうなので、そこに車を停めて行列の後ろへ。
奥日光でスキーをした翌日、銚子で回転寿司に行って来ました。
本当は鉾田町のお蕎麦屋さんで蕎麦ぜんざいを食べるつもりだったのですが、茨城県の大きさをなめてました(笑)。
泊まった鬼怒川のホテルから2時間半くらいで着くだろうと思ってたのですが、甘し!!
行けども行けども着かない。
とうとう昼の営業時間には間に合わなくなってしまい、銚子に行って魚を食べることにしたのでした。(いづれにせよ、茨城県横断の旅でした、遠かった)
行ったのは、銚子は犬吠崎近くの有名な回転寿司 「島武水産」。
銚子電鉄の犬吠崎駅そばの交差点にあります。
近所のちょっと高めの食材を取り扱っているスーパーで、ちょっと前から気になっていたパン。それは温泉パン。
温泉卵、温泉まんじゅうは知ってますが、温泉パン!?
ひょっとしてパンの発酵に、温泉の余熱を使っているのでしょうか?
前々から気になっていたケーキ屋さん、それは習志野市の谷津にあるル・パティシエ・ヨコヤマ。オータニ、オークラ等一流ホテルのパティシエだった横山さんが、独立して開いたケーキ屋さんです。
というより、TVチャンピオンで3連覇を成し遂げたケーキ屋さんとして有名です。
昨年、巨人軍発祥の地に行った際も、どこだろうとちょっと探したのですが、調べてこなかったため発見できず。ところが正月に渋滞に巻き込まれて、仕方なく裏道を通り思いがけず発見できました♪
と、いう訳で今回、噂のシュークリーム ”岩シュー” を買うべきチャレンジしてきました。
福島県に行った先週、帰りに会津若松に寄り道して、満田屋に行ってきました。
満田屋は創業160年のお味噌屋さんです。
ここでは店の奥に囲炉裏があって、そこで味噌田楽を食べさせてくれること。
里芋やこんにゃくなど6本の田楽コースで1050円也。
お店の人が、手早く味噌を塗り囲炉裏でひっくり返しながら、焼いてくれます。
素材によって、何種類かの味噌を使い分けます。
今月号のdancyuはラーメン特集。
その中で「旨い東京ラーメンは郡山にあり」という記事を目にしました。
て、三春の滝桜のあと、紹介されていた「トクちゃんらーめん」へ行ってきました。
ココは東京ラーメンのルーツである、来々軒の味を再現しているとか...
お店に入ったのは金曜日の開店直後。
入った時はガラガラでしたが、あとからオジサン・オバサンがぞくぞくと入ってきました。
注文したらーめんは、当然のことながら東京ラーメンの澄んだ醤油味。
どってこと無いと言ってしまえばそれまでですが、けれど飽きのこない、そしてどことなく懐かしい味がしました。
最近のラーメンって濃厚なスープが主流ですが、トクちゃんらーめんはあっさりしているので、お年を召した方にも人気なんでしょうね。
ところで、HPで由来を見てびっくり
トクちゃんらーめんは来々軒の味を引き継いでいるのだけど、それは千葉の進来軒を経由しているとのこと。
千葉の進来軒?
ウチから近いのかな?と検索してみてびっくり!?
えっ!あのお店?
なんと私の通学路にあった店じゃないですか!!
冴えないお店が?
→ ごめんなさい。だって本当にありふれた普通のラーメン屋なんです。
こんど進来軒にも行ってきます♪
しかし、なんちゅうネーミング。
ちょっとなぁという名前、「千葉魂」というのはラーメンの名前です。
千葉拉麺通信と千葉の有名ラーメン店とが毎年、大晦日にやっているイベントがあるそうです(私も今年初めて知りました)。
そのイベントの今年のテーマが「千葉の新ご当地ラーメン」だそうで、そのラーメンの名前が「千葉魂」だそうです。
先月、奥久慈に行ったとき、軍鶏を十分堪能できなかったので、リベンジしてきました。
しかも今回は鉾田町にある蕎麦屋「村屋東亭」にも寄ってこようという、食い意地の張った小旅行です。
村屋東亭の店主は、あの有名な小淵沢の蕎麦店「翁」の元の店主(今は弟子に店を譲られてます)と兄弟弟子にあたるとか。
また久慈の蕎麦にこだわりを持ち、「常陸秋そば」を全国に知らしめた功労者でもあります。
なんだろね(´・ω・`)のヨポポさんのところのページの頭にある”鳥ハムへの道”。気になってましたが、最近になってようやくポチッと押してみました。すると鶏肉を使ったハムの作り方が!
ちょっと時間がかかるけど、作り方は簡単。しかもコメントやTBもたくさん。これはワタシも作らねば!そう思って早速トライ。
ヨポポさんのところのレシピを見ながら作成。でも三温糖?なーし!蜂蜜? なぁーし!!
しょうがない普通の砂糖で代用、まあ大丈夫でしょ!あとは大体レシピどおり。
約3日かけて、できたー!
なかなか、いい感じに出来てます。なぜかぴったりくっつく二枚の肉に驚き!
さて肝心のお味は...?
うーん、ちょっと塩を抜きすぎたようです。胡椒も、もうちょっと効いてた方がいいかな?
また今度、第2弾を作成してみます。お手軽だしね。
ということで、うちにあるアジア飯の食材を動員して晩御飯。
サテにミンゴーレン、そしてトムヤンクン。
それからサラダにブルサン(チーズ)、シラスおろしと、ちょっと脱線
サテ。こいつはジャスコで買ったサテのタレに漬け込みます。こいつは侮れません。以前も食べたことがありますが旨かったですよ。
今回は...ちょっと漬け込み時間が短くてイマイチでした。パッケージには最低2時間とありますが。2時間じゃちょっとマダマダですね。
ミンゴーレン。こいつはカルフールで買った麺とタレ。麺が長すぎて、かき混ぜる(炒める時ね)のに苦労しましたが、それさえクリヤすれば後は簡単。旨いですよ。
トムヤンクン。こいつは知人の本場のお土産。だけどインスタント。申し訳ないけど味はイマイチ。でも中に入ってるブリッキヌー(青唐辛子)は半端じゃなく辛いです。インスタントとなめてかかってかじったら死にそうになりました。
今晩一番美味しかったのは、シラスおろしでした、ハイ。(日本人ですね)
数年来の念願であった(←ちょい大げさ)、静岡県は由比町へ桜えびを食べに行ってきました。
ご存知の方も多いかもしれませんが、桜海老は駿河湾でしたとれない海老です。つまりかき揚げやお好み焼きの海老はすべて由比町を中心とした近郊で水揚げされたものだそうです。そして桜海老は春(3〜6月)と秋(10〜12月)の年二回の漁を行っていて、まさに今が旬!一度生の桜海老を食べにでかけてきました。
行ってみると、由比町は桜海老と浮世絵の広重で町おこしをしているだけあって、いたるところ桜海老だらけ!
まずは広重美術館を覗いて、広重の浮世絵の構図でおなじみの富士山の絶景ポイント、さった峠へで行ってみました。
ほそ〜い道をくねくねと、対向車とはすれ違えないので苦労しながら峠まで行きましたが、残念ながら曇り空で富士山は見えず。
(ホントはこういうふうに見えるはずなのに→ライブカメラ)
まあそのぶん峠の周りは枇杷畑ということもあり、無人販売所ではしりの枇杷をGetしたので良しとしましょう。
そしてお目当ての桜えびのお店、倉沢屋へ。
このお店はさった峠へ行く道の途中にあります。頼んだのは当然、桜えびづくしコース。
桜えびの刺身、塩茹で、酢の物、まんじゅう(しんじょ)、かき揚げ、そして釜飯にデザート。
感想はいやー旨いっす!
刺身は感動ものですね。甘エビのような甘さ、プリプリ感いいです。
塩茹でも酢の物も旨いし、かき揚げはまたほとんど桜えびだけのかき揚げでこりゃまた絶品です。
一つだけ難点をいうとすると量が多すぎ!女性で全部完食できるひとはいないでしょう。ただ、かき揚げはパックにつめて、桜えびの釜飯はおにぎりにして、お持ち帰りできるのが救いかな?でもかき揚げは冷めると味が落ちるし、やはり全部半分の量でいいですから、値段も半分にして欲しいもんですね。
キャンプでのメインイベントと言えば、やっぱりご飯作りでしょう。みんなでワイワイやりながら作るご飯。美味しいですよね。
今回は初日は外食!?したので、
二日目:パエリヤ&バーベキュー
三日目:鯛の塩釜焼き&スパゲティ、各種スモーク
を作りました。そのうちパエリヤ、鯛の塩釜、スモークはダッチオーブンで作りました。
いやーでも火加減が難しいですね。
パエリヤは以前普通のフライパンで作ったことがあるのですが、その時は芯が残ってしまいました。だもんで今回は、ダッチオーブンで蓋をして圧力をかけ芯を無くすとこまでは旨くいったのですが、その後水分を飛ばすのに失敗して、ちょっと柔らかめ&底の方は焦げ焦げになっちゃいました。でも焦げ焦げの部分を除くと美味しくできました。水分を飛ばすときは上から加熱すればよかったかな?とちょっと反省。
逆に鯛の塩釜は始め下と上から加熱してたのですが、ちょっと火力が弱かったので途中から痺れを切らし、上に炭を置いてガンガン加熱。逆にそれが良かったのか、こいつは大成功でした。
パエリヤにしろ塩釜にしろ、やっぱり上からの加熱をコントロールするのがポイントなんですかね?
さてスモークの方はタコ、チーズ、ハマグリ、つぶ貝、卵そしてししゃも。考えてみれば当然なのですが、チーズは皿の上に乗せてなかったのでドロドロ。でもコイツは旨かったですよ。
タコとハマグリは冷えてから食べたのが敗因、あまり美味しくなかったです。そしてししゃも。ししゃもはちょっとスモークかけたらいい色に。でも引き上げるタイミングがつかめずやりすぎでいがらっぽいものになっちゃいました。
ps.そういえば、なんてことは無いアスパラの炭火焼きが一番美味しかったです。
キャンプの初日は外食!?です。
八海山の麓ににある昔、庄屋だったという民家を利用したお店、欅苑に出かけました。ここはここいらの本家の本家だったというだけあって家も立派です。立派といえば名前の由来となった大欅、樹齢千五百年余りだとか、スゴイですね。
食べに行ったのは夜でしたが、迷わないよう昼のうちに下見をしてきました。
通された和室でまずは抹茶とお菓子でおもてなし。窓から例の大欅が見えます。
しばらくしてお膳が運ばれてきます。始めのお膳は筍のお吸い物とホタテの酢味噌和え他2品。
風呂上り、ビールで喉を潤しながら、旨いものを食べる。だんだん上機嫌になっていくのが自分で分かります。
次のお膳は山菜のてんぷらと胡桃和えなど。お恥ずかしながらなんの山菜を食べているのか、ちっとも分かりません。聞いたのですが忘れてしまいました。覚えているのは美味しいかったことだけ。
唯一覚えているのがあけびの新芽。ほろ苦くてなかなか美味。苦味も立派な味覚ですよね、ビールが無くなった時点で日本酒を注文。ココはすべて四合壜で出すそうです。嫁さんは飲めないし、しかも呑んじゃいけないドライバーだし、どうしようかな?と思いましたが、余りは持ち帰りもOKだそうなので、〆張鶴を注文(→雪でした)。なぜか地元の八海山は無し。
岩魚の塩焼きや、胡麻豆腐、自然薯の海苔巻きなどを食べながら日本酒を呑む。日本人で良かったと思う瞬間です。シアワセ、幸せ。
最後は筍ご飯で〆。さすが魚沼地方、ごはんが美味しいです。動きたくないなぁ〜と思いながらキャンプ場へ帰っていったのでした。
いっぱい筍を獲ってきたけど、こんなに食べれないということで、帰り道そのまま妹の家に直行し、半分押し付けてきました。
それでも、まだまだ残ってる!
「新鮮なうちに下茹でをしたほうが良い」という竹仙郷の方のアドバイスに従い、その日のうちにすべて茹であげます。普通は米ぬかで茹でてアクやエグミを抜くらしいけど、大多喜の平沢地区の筍は水だけでOKというのが救いですね、楽です。第一ラウンドはそれで終了です。
翌日から筍攻撃が始まります。
まずは昼食のうどん。トッピングに筍を出汁で煮付けたものを乗っけます。
第ニラウンドは軽いジャブの応酬ってトコでしょうか?
第三ラウンドの夕食から、本格的な攻勢が始まります。
まずは基本の若竹煮
続いててんぷら
あとはサシミに...
味噌汁。
そして姫皮を使った正体不明の和え物
なかなか敵は手ごわいです。
これだけ筍尽くしで攻められても、まだ半分も残っています、うーん。
第三ラウンドでダウン寸前です。
<続けたくないけど続く>
モンドセレクションって何でしょうね?よくお菓子なんかでモンドセレクション金賞受賞!なんてシールが張ってあるのを見かけます。というのも今日昼に家でつくったラーメン。なかなか美味しかったのでこれはと思ってみたらモンドセレクション大金賞受賞とシールが張ってありました。その名は秋田比内地鶏ラーメン。鶏の出汁を塩味で調味してあり、細めのふんわりした麺との組み合わせもばっちり。久々に美味しいラーメンと思いました。
しかし、モンドセレクションってなんでしょうね。しかも大金賞ってのは”大”がつく以上金賞より偉いんですかね?しかもラーメンも評価するなんて...ネットで調べたけど、検索結果で出てくるのは受賞したというお菓子や酒ばかり。制度そのものを紹介するのページやオフィシャルのページが見つからない...比較的詳しいのはココだけど、それによるとEUとベルギー政府が毎年行っている食品関係のコンテストということや、あのメダルの背景はブリュッセルにあるEUの本部らしいってことぐらい。なんだかよくわからないなぁ。
幕張のベイタウンにある「やまび香房」にいってきました。ここは南欧料理とうたってますが、まあイタリアンですね。
コースはパスタコース、おすすめコースとおまかせコースの3種類。それぞれサラダとパン、デザート、コーヒーが付いてます。パスタコースは前菜とパスタ/ピザの2種類を、おすすめコースはそれに加えてメインの料理を加えて3種類を選ぶようになってます。選ぶのは単品のメニューから、プレフィックスというよりは単品を組み合わせてコースにしています。だもんでコースの値段だけ見ると安いけど(パスタコースで1,800円、おすすめコースで2,800円)、これを選ぶと+300円、こっちだと+600円とどんどん加算されていきます。
そういえば昔入ったフランス料理店では男用(というよりホスト用かな?)と女用とでメニューが違い、私の渡された方には +いくら という記載があるのに、嫁さんに渡された方にはなにも書いていないということもありました。「そんなの頼んだらどんどん高くなるじゃないか」と言ったら きょとん とされたことも...まあこの店はそんなことは無かったので、二人とも値段を見ながらチョイス。
今回は、私はおすすめコース(アンティパストミスト・生ベーコンとトマトソースのパスタ・豚ロースとポルティーニ茸のワイン煮)で、嫁さんはパスタコース(鴨のサラダとワタリ蟹のパスタ)。結論からいうと、量的にはこれで正解なんでしょう。おすすめコースだと1品多いのでそのぶんの量が女性には多いと思います。それにメインの時はちゃんと取り皿を持ってきてくれるので、二人で分けることもできます。
肝心のお味の方はというと、そこそこ美味しいです。「美味しい!」と感嘆するほどでは無いけど、「また来てもいいかな」という気にはなります。あっと、そういえば豚ロースはびっくりするほど柔らかかったですよ(ナイフがいらないくらい)。
難点はカードが使えないこと。会計は二人で8,000円強(グラスワイン2杯にカクテル2杯入れて)なんでカードを使いたいところだけど...。今時ちょっとねぇ(あらぬことを勘ぐっちゃいますよ、手書きの伝票には連番が振ってないし)。でも給仕してくれる人の気配りがピカイチです。ホテルのように慇懃な感じはしないし、でもちゃんと目配りをしていてさすがプロって感じでした。 ベイタウンには「ちゃりんこ」というパスタ屋もあるけど、あちらは生パスタ。乾麺が好きな私はこちらの方がいいな。
映画の後、幕張ベイタウンのはずれにあるレストラン "20 UTASE" に行きました。
場所はその名のとおり20番街、ということで中心部からちょっと外れてます。
普段映画を見る時はたいていレイトショーなので
晩御飯を急いで食べて、映画を見て、あとは家に帰るんですが、
今回は前売りを買ってたので、早い時間で映画を見て
夕食を食べにいったのでした。
しかしこのレストラン、内装はまっしろけ。
ライティングも明るすぎ
ランチにはいいけどディナーにはちょっと雰囲気がねえって感じでした。
「テーブルにはキャンドルを」とは言わないけど、ファミレスなみの明るさはかんべん。
メニューには3,500円のプレフィックスのコースと
6,000円、8,000のフィックスのコース。その他にアラカルト
初めての店で外すと痛いし...
考えた挙句、結局3,500円のコースを頼みました。
前菜3品に、私はマグロのカルパッチョ(バルサコミコ)、牛テイルの赤ワイン煮、杏のタルト。
嫁さんのはうろ覚え、キッシュ(何のキッシュだか忘れた)と鴨の?、洋ナシの?。
すごい美味しいって訳ではなかったけど、値段を考えると合格点でしょう。
また来てもいいなと思えました(←これ重要)。
でもデザートの「杏のタルト」は「タルト」というより
「マドレーヌ」といった方が正解って感じでした。
もう少しデザートに手をかけてもいいんじゃないかなぁ。
結局、登山は来週に延期になりました。
で、今日は例のLEDを使ったランタンの構想と焼き豚作り。
スーパーで焼き豚用のブロックを購入
醤油1/2カップ、砂糖・酒大匙2、八角数片とネギのきれっぱし、
生姜に葫を適当加えたタレに冷蔵庫で漬け込むこと5時間。
スキレットを充分に熱して、肉の表面を焼きこみ
ネギを土台に肉を載せて弱火で蒸すこと1時間
ランタンの回路をどう基盤に落とし込むか考えながら料理
出来上がり直前にゆで卵を作成。
漬け込んだタレに蒸した時にでた汁を足しこんで煮きり
ゆで卵を漬け込む。
明日のラーメンの準備は万端。
ちょいとピンぼけ